懲りずにまだ出すんですね。
恐らく市場に殆ど投入されないだけに、近隣店に入らない限り、良かったのか否かも判らない機械になりそうです。
中古市場にも殆ど出回らないので中古価格も下がらない。
よって、結果が良ければ中古で買うという選択肢自体がほぼありません。
その証拠に良かったのかどうかも判らない前作がいまだに30万近くしてますから。
まぁ市場に与える影響が無い機械はスルーで問題無いです。

仕組みとしてはバジリスク絆に近く、ボーナスで少しだけ獲得してART突入を狙うタイプで、ボーナスは全然大したことが無いスペックですが、ARTに入れば平均で425枚程度は獲得出来るスペックで悪くは無いです。
但し合算の基本出玉性能自体が低いので、殆どはプチボーナスで終わりとなるので演出面で引っ張れるかが重要なのですが、Hooahばかりをアピールしており、この機械の肝であるART突入すれば2000枚超えの確率が高い事のアピールが足りていません。
そして、ビンゴである以上はこの程度の出玉性能でお客様は納得しないと思います。
良いとは思わないが、新台不足は否めないので、バラなら全く無しとは思わないが、スルーでも問題なさそう。

30パイが動く様な地域以外には必要無いと言うか、動きません。
グレートハナハナの結果みれば明らかです。

計算上、平均出玉は4300発前後となります。
この出玉は特殊スペックを除いて今年導入される1/319機の中で最高値で、9月販売予定の真北斗無双2より高いです。
盆前の機械は軒並み小者ばかりですので、本命はこの機械になります。
ただ甘いので少し使い辛いかな…。
今から確保出来る機械ではありませんが、確保していたホールは先見の明があったと言う事だと思います。

私の事前予想では6月の機械の中では一番良いだろうとは思っていましたが、予想を超える良台でしたね。
早めの増台決めて良かったです。
しかし100万超えはやり過ぎのような…
最近は少し良ければ一気に高額になり過ぎです。
間取るだけでボッタクリのブローカーが多すぎるのではないでしょうか？

ライトミドル機としてスペックが悪いとは思いませんが、初当り480個で50％突入のSTとなると、比べられるのはシンフォギアだと思います。
シンフォギアと比べると明らかに出玉性能で落ちますし、逆振りで偽物語と比べると持玉遊技性能が落ちます。
版権も、マニア以外は興味が無い版権ですし、集客力も殆どありません。
良い結果が出る可能性は低いと予想しますし、市場に影響があるとも思えないのでスルーで良いと思います。

スペック的には北斗7転生に近いスペックで、初当り時に潜伏があるが、潜伏中は液晶演出で判るようになっており、潜伏狙いのハイエナ仕様では無い。
出玉性能も北斗7転生から少しだけスペックダウンではあるが、大きな差は無い事からそれなりの機械だと判断します。

初代真北斗無双と比べてダメだと言う人も多いようだが、そもそも規則が違うので比べてもどうにもならない。
この機械は初代無双を外して入れましょうという機械では無く、北斗7を外して入れる機械です。
北斗7とスペック的に差が無いならいらない。
という方も多いようですが、歴代のこういったシリーズはスペックが殆ど変らなくても新しい方の機械にユーザーが移るのが常です。
スルーという選択肢は流石に無いと思います。

スペックが中途半端な印象を受けるが、全体的なバランスは悪く無い。
ST突入でも時短でも電サポ100回あるのは打ち手としてもありがたい。
1/319が厳しい状況においてライトミドルが伸びていると良く言われる。
言ってる事が間違っているとは思わないが、この機械がそれに合致するとは思わない。
結局はライトミドルで良いのはシンフォギア等の一部の機械であり、それらと比べられると中々に厳しい印象。
バラで少しなら無しでは無いと思う。

1/319で継続率は77%と高いが、大当り出玉が少ないので、平均的な出玉性能は高く無い。
この手の映像演出が好きな人はいるが、スペックと演出がマッチしてない印象。
ライトミドル〜甘デジなら導入検討したかも。
入れてもバラ。
スルーでも大した問題は無いが、カツ丼との交換で入れる店がちょくちょくあるかも。
どうせならサップより某大学の監督が登場すれば面白かったｗ

大量に入れ過ぎてるホールが〇〇なだけで、適正台数なら上出来な機械です。
粗利性能も直近のカイジ4や北斗7百裂乱舞みたいにブッコ抜きの糞台ではありませんので、ちゃんとした運用すれば数ヶ月は使える機械です。
大量導入したホールのおかげで中古が安いので、未導入ホールは買いだと思います。