スペックは非常に平凡で、三洋が営業で煽っているような80%継続と言うのは嘘で、実際には71.4%(特図2の時短引き戻し込)となっており、爆発力がある機械では無い。
最大獲得玉数も他入賞込で総払出し1900個程度（純増1750個程度）となっておりインパクトに欠けるスペック。
演出面は声優が変わってしまっている部分（スロットも変わってましたが）を除けばまずまずで悪くは無い。
スロット聖闘士星矢のイメージが良いので、その勢いに乗っての販売だと思いますが、ちょっと勘違いしている印象です。
盆前機種という事で、アクエリオン・聖闘士星矢・リングの3機種で一列くらいのイメージですかね。
と言う事でバラ〜半列程度。

演出面は悪く無いですし、ART中か通常かでBBの特性が変わるのも面白く、こういった作り方はユニバーサルらしくて良い部分です。
計算上、ARTの基本出玉性能は約310枚程度となる事から、ボーナスも絡んでそこそこの出玉性能は発揮しそうですしボーナスとARTの比率のバランスも良く、マジハロ6を少し辛くしてその分出玉性能を上げた感じのスペックなのは他の機械よりは良い。
但し、今の5.9号機に期待出来る事が殆ど無いのが現状であるだけに、進んで買おうという選択肢にはどうしてもならない。
ホール側にとっても博打要素が高いルパンを大量に買うくらいなら、少し減らしてこの機械に予算を回した方がリスク分散するので良いと思います。
当然ながらバラ以上の評価は出来ませんが、他の機械より少しマシという事で★2個。

慶次漆黒だけは盆前導入となる他の機械と比べ明らかにスペックでは抜けているが、それ以外はドングリの背比べ。
慶次以外だとアクエリオンが平均出玉も最大出玉も最も高くスペックは一番まとも。
演出面は正直言ってイマイチ。
アクエリオン・聖闘士星矢・リングの3機種で一列くらいのイメージですかね。
と言う事でバラ〜半列程度。

前作に比べ継続率が65％に下がっている分、初当り時のラウンドを1ラウンド増やし、時短と持玉での引き戻し率を上げる事で、実質のST突入率を少し上げてバランスをとっているスペックで悪くは無い。
ただ前作に比べるとどうしても出玉性能は劣ります。
演出面は新規演出となっている事から、前作を認定受けているから、2はいらないって事にはならない。
今年の盆前の機械で、一番安牌がこの機械ですね。
ただ、そんなに大量に入れる機械では無いのでバラ〜多くても半列まで。
価格は高いですが、中長期稼働が期待できるので問題無いと思います。

1/119は海がイマイチなだけに大丈夫と言い切れる状態では無くなりましたね。
しかし最近の甘デジとしては玉単価がかなり高い部類の機械である事から、今までの西陣の甘デジに比べて遊びにくいスペックである事から、長期稼働する機械だとは思えません。
長く使えない甘デジはいらないと思います。
ハイミドル導入店舗が既に終わっているハイミドルをリユースするなら有りだと思いますが、それ以外であればスルー。

ターゲット層としては比較的若年層（30代くらい）となりますが、現役で連載中＆アニメ放送中で、単行本売上ランキングでも上位にいますので、今が旬の版権なだけに集客力は高いと思います。
スペックは同じ1/319のまどマギと比べるとまどマギの方が出玉性能も継続率も高いですし、出玉性能としては1/259くらいの性能しか無いのが×。
ただ初当りでRUSH突入しなかったとしても1800個出るのは良いと思いますし、持玉遊技で36％程度は引き戻せる計算となる事から合算で約65％程度はRUSH突入となります。
既存の1種2種混合タイプは初当りの出玉が少ないタイプが殆どでしたので、そういう意味では遊技しやすい部類に入ると思われますので、その部分と盆前である事からバラなら有りと判断します。
但し、若年層がターゲットである事から、郊外店よりももっと田舎に立地する競合店までが遠いような店舗に必要無いと思います。

ただのAタイプです。
沖ドキだと思って打ってはいけません。
名前だけで初期集客力はありますので、バラならありかな程度。

やっぱり1/399のJAWSのイメージが強すぎて、ガセの85％継続じゃ出玉不足でしたね。
まぁ良くは無いが全然ダメでは無いので、もう少し甘めの運用をホールがすれば延命出来るはずだが、しないホールが殆どでしょうね…

カイジとドッチがダメかダメ比べ中。

競合店の導入3日目、朝打ってる方ゼロ。
昨日、某HCメーカーのデータ観た時は、えっ！と思ったが、スルーして良かったｗ