アウトが上がりにくいのは役物演出中に止め打ちするからでしょうね。
もう少し甘い運用すればそこそこ使えそうな印象。
導入前評価は見誤りました^^;)

演出面はなじみのキャラで構成されており悪くはありませんが、特段良い部分もありません。
つまり魅力もほぼ無い。
スペックはA+ART合算確率しか出さない時点でダメでしょうね。
詳細出すと出玉性能が本当はどの程度か判ってしまいますので。
と言いつつ詳細は教えて貰いましたが、これは無いですね。
エンターライズは5年前のモンハン月下雷鳴以降、良かった機械が1機種もありません。
実績が事実上無いに等しいメーカーの機械は要らないと思います。
もうそろそろカプコンは撤退でしょうか？

不二子に近いスペックで、特図2の70％が2400個と言うのは魅力がある。
ただST機なので当然ながらST抜け(ST当りの20％)での出玉ゼロもあるので、実際の特図2の振り分けは56％が2400個。
演出面は10周年という事もあり中々に気合いが入ってる印象で、トータル的に良く出来ていると思う。
勿体ないのは盆明け販売という部分で、これが盆前なら半列でも良かったのに…と感じてしまう。
特に盆前の機械はスペックでは慶次漆黒が突出して良く、それ以外はまぁまぁという小粒な盆商戦となるだけに残念ですね。

カイジと同じような評価になってますね。
そもそも1/319なのに、1/250くらいの出玉性能しか無いんだから当然です。
導入したホールは、等価でもスタート6回近く回せるスペックなのに回さないなら導入しない選択肢は無かったのか？と疑いたくなる。

平均出玉が3818と低く、小当りRUSH機なので必ず○○発取れるという機械では無い点が不安を感じます。
某コンサルが出玉性能が高いと煽ってますが、あの数字は計算間違いじゃないでしょうか？
実際に藤商事も想定最大出玉は低いと言ってます。
ただ、スペックを作るのが上手い藤商事の機械なので、それなりにちゃんとしているのだろう予想はしていますが…

最近の藤商事は台数縛りのTOP納品を長期休み前に持ってくる傾向が強く、その結果、某ホールコンメーカーでの数字は好調に見える手法での販売となっています。
台数縛りの関係上、納期が遅くなる場合は買う必要は無いと思います。

他の評価にも書きましたが、アクエリオンW・聖闘士星矢4とリング合計で列程度までの機械ですので、ホールの規模次第でバラ〜半列以下。

ダイナマイトキングの名に恥じない出玉性能を持っているのは良いと思います。
ただ、アウトは上がり難い仕様ですし、一番ダメなのは継続率タイプにしてしまった事だと思います。
例としてあげると、天龍の結果が良くて、RAIZINMANの結果が良く無いのは何故かか？
天龍はV入賞＝一撃7000発なのに対してRAIZINMANは出る時には出るが、出ない時は単発で終わります。
投資金額が同程度なのに対しての安心感が無い事が要因として大きいと思います。（勿論メーカー実績も）
王将や天龍と同じ当り＝一撃7000発なのに対して、ダイナマイトキングはRAIZINMANと同じ不安定出玉です。
この不安要素はぬぐえません。
又、小台数の導入だと1台が噴けば一気に10万・20万の赤字をくらう句会ですので、バラ導入という選択肢は無いと思います。
スルーか半列いずれか。
私ならリスクが高いのでスルーを選びます。

営業がパンクして大変だと煽ってますが、先見せした大手が台数を相当絞ったので、普通に入ると思いますよ。

高尾の営業に騙されて、役員決済で大量導入した法人もあるとか…
これが本当だとしたら、その会社の役員はオカシイ。
そもそも法人の機械担当者や店長よりも機械の事を判っている役員ってどのくらいいるんでしょうね？
当然ながら店長の判断で大量に入れたなら、その店長も判ってない。

この機械は最初にスペックが公開された時点でダメだと判ったはず。
展示会で実機打って小当りRUSH中の出玉スピードに興奮して導入決めたような人は機械の評価はやめた方が良い。
所詮は50％突入、50％継続、時短が無いので引き戻しも無い極悪スペックなのだから、興奮した部分を体感するお客様が如何に少ないかを考えれば判る。

ボーナスはプチボーナスでチョロチョロボーナス当てながらARTを目指すスペックで、ARTに突入すれば平均で300枚以上は狙える仕組みで、全然ダメなスペックでは無い。
ただ、だからと言って進んで導入しようというスペックでもなく、それだけにあの演出では物足りない。
価格は安いので、盆前の某機種を大量に買うくらいなら、この機械をを射混ぜてリスク分散した方が得策。

スペックは非常に平凡で、三洋が営業で煽っているような80%継続と言うのは嘘で、実際には71.4%(特図2の時短引き戻し込)となっており、爆発力がある機械では無い。
最大獲得玉数も他入賞込で総払出し1900個程度（純増1750個程度）となっておりインパクトに欠けるスペック。
演出面は声優が変わってしまっている部分（スロットも変わってましたが）を除けばまずまずで悪くは無い。
スロット聖闘士星矢のイメージが良いので、その勢いに乗っての販売だと思いますが、ちょっと勘違いしている印象です。
盆前機種という事で、アクエリオン・聖闘士星矢・リングの3機種で一列くらいのイメージですかね。
と言う事でバラ〜半列程度。

演出面は悪く無いですし、ART中か通常かでBBの特性が変わるのも面白く、こういった作り方はユニバーサルらしくて良い部分です。
計算上、ARTの基本出玉性能は約310枚程度となる事から、ボーナスも絡んでそこそこの出玉性能は発揮しそうですしボーナスとARTの比率のバランスも良く、マジハロ6を少し辛くしてその分出玉性能を上げた感じのスペックなのは他の機械よりは良い。
但し、今の5.9号機に期待出来る事が殆ど無いのが現状であるだけに、進んで買おうという選択肢にはどうしてもならない。
ホール側にとっても博打要素が高いルパンを大量に買うくらいなら、少し減らしてこの機械に予算を回した方がリスク分散するので良いと思います。
当然ながらバラ以上の評価は出来ませんが、他の機械より少しマシという事で★2個。