初当りまでの平均投資金額約7,000円、平均TY約320枚となっており、遊びやすい仕様。
当然ながら遊びやすい代わりに本ATに入らないと殆ど玉は出ない。
又、本ATに入ったとしても、実は大きな出玉はにはならないパターンの比率が少し高いように感じる。
有利区間終了後は1周期目（平均100G）での引戻し率が約50％と高く、即止めはしにくい事と、小出玉の積み重ねで大出玉にする今の6号機のレギュレーションではトレンドな仕様。
機種名が番長4では無い時点で、事実上はスピンオフで、番長3の正統後継機では無いと予想出来るだけに、位置づけとしてはサラ番2に近い。
最近の大都の機械は一時期のような勢いがなくイマイチなだけに、3万台以上作るのは多すぎると感じます。（どうやら3万まで届かなかったようですが、それでも多い）
そもそもHEY!鏡にしても、リゼロにしても、少なめの台数から増産しているから結果が良かった経緯がある。
番長シリーズは非常に人気が高いシリーズなので、初動はしっかり動きそうだが、販売台数が多すぎる事と、出玉性能の低さにより、アウトの低下が早いのではないか？と予想。
バラならアリ

リノシリーズは特定の層には根強い人気を誇っていますが、それも僅かでしかない。
理由としては、特殊な打ち方が必要なだけに、一般的では無い事が大きい。
この機械はボーナス中にシフト外しが必須で、やはり一部の層にしか打ってもらえないのは確定している。
既存の5号機リノの代替えとしてならアリ。
新規に導入の必要は無い。

今年の機械では、牙狼・ユニコーンと並ぶ好結果です。
このまま年明けまでは十分に使えると思います。

真ん中ハンドルはお客様の評判がかなり良いです。
他の機械でもこのハンドルにならないのか？なんて意見も聞かれます。
実際、打ってみても左右の手でハンドル持てますので、疲れてきたら持ち替える事が出来るのは素晴らしいです。

今の6号機は、初販の販売台数が5000台くらいまでの機械は比較的マシな結果となり、1万超なら余程機械の出来が良くないと無理でしょう。
この機械も1万台以下ならここまでダメでは無かったでしょうけど、それは言っても後の祭り。
買う際に自店の適正台数をわかってない人が多いんでしょうね。
まぁそれも含めて市場での結果は出るんですから、沢山買ったホールだけが悪いのではなく、それで大量導入になる事を読めなかったホールも同じですよ。
今回は買わなかったホールが正解。

う〜ん
当社出店地区では競合他社も含めて平均50%稼働です。
初日でこれでは先が見えましたね…

今年の三共はハイミドルやライトミドルでは素晴らしい実績ですが、甘デジは厳しい状況が続いています。
今作もその流れかな…と感じますが、甘デジで1000個OVERが50%超の機械はほぼ無く、希少性はあるかな…と。
少し辛めの設計で、リユースで安いので機械代は回収出来る。

P牙狼MAXXは遊タイム突入＝魔戒チャンス突入の機械だったので支持された部分もあると思います。
それが無い分だけTYは高くなっているが、実際にユーザーがそれをどう感じるか？
出玉性能が上がっていると実感出来る程の差は無い。
恐らくP牙狼MAXXの方が良いと思いますし、この機械の方が甘いのが気になります。
多くて半列でしょうし、その際には牙狼MAXXを減らして総台数が今と同じになるようにしないと厳しい。

スペック自体は海としてはチャレンジスペックなので、あまり大きな期待は出来ない。
時期的には全国的にスロットの大幅減台、パチンコの増台がある時期で、大手を中心にパチンコに力を入れるタイミングなので、それなりに稼働する可能性はある。
海シリーズの新台乱発と、コロナの影響での海客の減少が海シリーズの結果を悪くしているが、来年の1月であれば少し間隔があく事から、そこそこかな?とは思う。
しかし、この程度の機械ならもっと安くても良いのでは？

スペックはRUSH中の8割が10Rとなっており、他の話題機に比べると見劣りするが、初当りが全て6Rである事を考えれば悪くは無い。
メーカー発表の平均TYはちょっと盛り過ぎでもう少し低い。
ニューギンのこういうところはそろそろ改善して欲しい。
演出面は原作の最終回演出を盛り込む等、随所に慶次ファンの遊技動機が盛り込まれているのは良いが、変なデザインの押せギミックやデカい上部ギミック(しかもハイビスカスって！花の慶次なんだから桜でしょ)等、不要なものも多く、初動のアイキャッチ以外には役に立たない上に、デザイン的にはあまり格好良く無く、寧ろ不細工。
甘いのでそれなりの長期で動かないと厳しいが、シリーズ実績を考えれば、そこそこの結果にはなると思うが、漆黒からの全交換には耐えられる程の出来では無い。
半列程度が妥当。

演出面は前作と殆ど同じなので目新しさは無い。
スペックは1種2種混合機の保留玉連チャンとC時短の組み合わせにより、10R×2回当り付きのST機のように仕上げており打った感じとしても違和感なく大量出玉のST機。
大当り消化及びSAが速いので爽快感は非常に高く、牙狼やユニコーンよりも更に速度は感じられる。
但し3000個当り比率が高いだけに継続率はそれほど高く無い上にホール側としては若干甘目なので大量に入れると扱いに困る可能性がある。
パチンコでは事実上、実績が無いに等しい大都が15000台は過剰だと思いますが、初動はスペックの話題性だけでもそれなりにありそうな印象。
バラ+α〜半列まで