TS：1/199の35％突入だが、TS：1/319に置き換えると約55％突入となる。
モードTY：7657はミドルでも高めの数値で期待出来る。
問題は突破型なので、突破率とモードTYのバランスが、ユーザー目線で良いと思われるか否か。
個人的には許される範囲では無いか？と予想しますが、ヘソ1個賞球の機械なので下限ベース以下まで削るようだと厳しい。
しかし下限ベースまで削らないと甘くて使えない。
演出面はジャギ最強伝説に作り替えられており面白いが、若干甘めなので、沢山入れると運用に困る。
バラが妥当。

パチスロの内規が緩む事が発表された事から、業界人は買い控えするでしょうけど、ユーザー目線では新台不足に出てくる新台は集客力が大きく上がる。
この機械はスペック的には400枚程度の出玉のATを引戻してコイン増やすタイプで、特段良くも無いが悪くもない。
久しぶりの新台という認識をユザーが持つので、そこそこ動く可能性が高い事を考えれば、全然ダメとはならないでしょう。
バラならあり。

スペック自体は悪くない印象で一撃2400個があるのはユーザー目線では夢がある。
しかし、このシリーズはミドルも含めて印象自体があまり良くないので、お客様のくいつきは良くないと予想。
エヴァ再販の関係しただけに、普通に完売してしまっただけに供給過多になるでしょう。
そうなると益々結果は悪い方向へ。

1種2種混合とC時短の組み合わせでリアルCZを作っていますが、同じリアルCZならカイジの方が良いと思います。
版権も、CZの使い方も、カイジの方が数段上手い。
モモキュンシリーズだけは良かったですが、やはり厳しいメーカーですかね…

ハナハナは根本的な設計から考え直さないと、同じような機械を乱発してもダメでしょう。

前作はA+ARTでしたが、今作はATなので小役成立と吸い込みで純増を制御している。
その結果、公表値の純増0.5枚が不安定となってしまっており、DT中にやたら増える事もあれば、追い金が発生するような事もある。
このせいで、簡単な技術介入で微増させながら勝ちに繋げる、ディスクアップの特性にケチがついてしまってます。
トータル的には甘い機械である事は変わらないが、前作より若干辛め。
客寄せパンダ的な位置づけは前作同様ですが、ホール側の期待には沿えていないだけに、見切りも早く、前作みたいに甘め運用継続は難しいでしょう。

低設定でも高設定でも6号機にしては波が荒いので、設定関係なく打てるのが良い。
某データでは他の機械より若干劣っているように見えるが、赤字で稼働維持しても意味はない。
収支のバランスも含めて今週登場の機械で一番長く使えるのはこの機械だと予想します。

設定の使い勝手が悪すぎますね。
Lは事実上使えないし、1もわかりやすい。
かといって、いつまでも高設定のまま垂れ流しは出来ない。
甘く使って稼働が維持するほど機械が良くない。
これは厳しいな〜
明らかに台数縛ってまで売る機械では無かったし、そんな条件飲んでまで買う機械ではなかった。

改めて言います。
今のスロットには、台数縛りや機歴買ってまで買わないといけない機械は無い。

初動から厳しいですね。
まぁ当然と言えば当然ですが。
やはり、新台価格はもっと安くても良かったレベルでした。

版権やアイキャッチで集客出来るのは初動であって、リピートは遊技客が打って受けた印象・勝ち体験等のスペックに関わる部分が主です。
まだ導入3日目ですから、この機械が良いか悪いか決めてしまうには時期早尚だと思いますが、過去の経験から、長く使える印象が低いのは事実だと思います。
確かにスペックは正直言って、緋弾覚醒の見せ方を変えただけで大した事無いですからね。
それは導入前から判っていた事だと思います。