今のところ稼働は問題無いです。
スマパチで好結果を出す要素としてスペックは当然ながら必須の要素ですが、最も重要な要素は若年層向けの機械である事だと感じています。
パチンコのメイン遊技層である年配層はスマパチという今までの遊技とは違うものを避ける傾向があるだけに、スマパチがシェアを伸ばすには、先ずは若年層をターゲットとした版権でファンを増やす事が必須でしょう。
SAOとレゼロが良い理由は、ターゲット層が若年層である事。
そして機械のスペックと作りが良い事。
若年層に支持され、中高年層にも広がって行けば、流れが変わっていくと思います。

L009も最初こそ、そこそこ動きましたが、失速もはやく既に厳しい状況。
やはりスロットでは実績が乏しいメーカーなだけに、今作もイマイチな印象を受けます。
年末年始で抜き倒して終わりの印象。

疑似ボAT+ARTという感じの作りで、ベースは純増5枚の疑似ボ（約100枚）+純増1.5枚のAT。
出玉性能的には5号機終盤のブラックラグーン2に近い。
演出面は不評だった2・3では無く初代に寄せており、印象としては悪くない。
三共のスマスロは高射幸を期待されていると思うので、期待外れという声も聞こえそうな感じもしますが、一撃性能は高く、機械としてのバランスは悪くないので、過剰導入しなければ貢献すると予想します。

スペック的に悪いわけではありませんが、VVVの代名詞であるスピード感は既に速い機械がいくらでもある状態となっており今作では魅力にはなっていない印象。
悪く言えば既にオワコンの韋駄天タイプで、需要は低い。
5000台ほどしか売れない状態になれば貢献するかも？
基本スルー

本AT突入TSに対してAT突入時TYに整合性が無く、出しているデータが怪しい。
P/eシン・エヴァンゲリオンを餌に2万台売ろうとしていますが、機械の実力は5000台販売程度の機械なので、1万でも多い。
12月はスマスロが乱発しており、ただでも厳しいところに供給過多となる可能性が高く、厳しい結果になると予想。
機械自体の評価としてはスルー。

慶次の甘デジで、厳しかったのは、昨年の慶次2のみで、この機械は甘かった機械です。
今作は辛目で電サポシッカリタイプで、アウト性能は高め。
慶次シリーズとしては、初めて採用されたシステムを搭載しているので不安もあるが、ユーザー目線で解りにくいシステムではないので、低貸しでの二次使用も含めて、そこそこは貢献すると予想。

上位RUSH突入TS：1/550、初当りと下位RUSHでの出玉を差し引いた上位RUSH突入までの投資金額は約23,000円。
ハイミドルの58％突入機と同等なので、見た目の数字的に、319よりはやれる感はある。
ただ、ベース機が思いの外悪かった事と、アウトが上がりにくい仕様は、結果に繋がりにくい。
何で199で出すかな〜？
129くらいの突破型の方が良かったのでは？

中途半端なスペックだな〜と感じる一方で、辛目の機械なのでしっかり回せる。
恐らく5000台も売れないので、希少性が高なる可能性はある。
無くても困らないのでスルーとしますが、甘デジなら動くかも。

黙示録モードを搭載した事で、時短100回と同等のアウト性能があり、潜伏確変のような扱いになるので、30回転は回してくれる。
更に、通常ベースなので粗利貢献もする。
若干、甘そうに見えてシッカリ粗利性能が高く、カイジシリーズとしては多過ぎない販売台数は、好結果になりやすい。
バラなら導入はあり。

長持ちしそうな感じはありませんね。
それなのにこんな価格で出品されてるから、全く買いが入ってません