最大出玉が1000個に満たない1/199では受ける印象が悪すぎます。
又、設定も2段階なら付ける必要があったのか？すら疑問です。
こちらは必要ありません。

初当りで通常当りを引いた場合も、確変→即確変抜けとなった場合も、最低でも1300個+時短100回を獲得出来るラウンド振分となっている部分は、ターゲット層にマッチしておりこの部分は高く評価出来ます。
小当りRUSHについては電サポ中の戻しが高めという位置づけのようですが、ターゲット層が中高年・女性であることから、判り難い小当りRUSHは無しにして大当り確率を少し甘くするか、1回の当りでの出玉を1400〜1500個にするなどした方が良かったと思います。
現実に遠山の金さんは、ターゲット層にマッチした版権とゲーム性が合致しており結果も良かった機械ですので、そういったゲーム性の機械にするべきだったと思います。
小当りRUSHの部分はダメですが、トータル的にみれば全然無しでは無いという判断です。

本来変更する事が出来ないV入賞確率を、回転体とサポート玉を使う事により変えている面白い仕組みの機械です。
6穴の回転体のハズレ穴をサポート玉が埋めていく事でV入賞確率が変わります。
サポート玉の数は1〜5個となっており、5個ならハズレ穴が全て埋まるのでV入賞確定となります。
RUSH突入〜継続に関してはほぼシンフォギアと同等の出玉性能で悪くは無いのですが、シンフォギアの仕組みを真似した機械も含めて、同じような機械ばかりになってきており少し懸念があります。

それと、サポート玉が回転体に向かって発射されるタイミングによっては、勝負玉がV入賞するか否かに全く関係ない穴を埋めてしまうだけに、発射タイミングにヤラセ感を感じます。
このあたりもガチだったら面白かったのにな〜と感じますが、それやるとゴトられる可能性もあるだけに出来なかったのかも？
いずれにしても、もう一工夫欲しかったので及第点。
バラなら有りという評価です。

こいつの続編を出した勇気は認めます
役物搭載ってことですが攻略法が発見されない事を願うばかりです

出せば出すほど、稼働が悪くなっているのが
現状です。スペック以前の問題かな？
同じおかずにも限界があるという事です。

機械の出来は良かったが、実績のない6号機(鏡は甘すぎて使いづらい印象)なので導入台数は慎重になる。後、お付き合いの機械購入も痛い。
前作の導入がない店舗は、鉄板で導入かと思う。

1月中旬以降の新台のラインナップ・・・
やばくないですか？
3月まで全メーカーやる気なしの焼き直しばっかりですか？
取り直してる？

前作もバラから育った機種な訳ですし。
とりあえず無視もできないので、バラからの下剋上を目指して頑張ってほしいですね。
機械自体はいい出来だと思うんですが、全体の状況がよくないですからね〜

例の見た目が派手な台ですが、パンクした場合は機歴？
どうするのかはっきりしてほしいです。

ＰＢ機だから評価する価値なし！

この版権のターゲット層は、女性客や版権ファン、宝塚好き等です。
なのにどうしてターゲット層にアンマッチな小当りRUSH搭載にしたのでしょうか？
これであれば、小当りRUSH無しにして1500個or500個当りの確変ループ機やST機で良かったのではないかと思います。
小当りRUSH機は打ち手を選びますので、版権とスペックがマッチないと厳しいと思います。