版権はライトノベルからのアニメ化と言う最近では当たり前となった作品のようですが、アニメはすこぶる評判が悪かったようです。
本来はバトルがメインで、その中に恋愛演出を盛り込んだ方が良かったのでしょうけど、アニメのバトルシーンの描画が暗すぎて見えにくいと不評だったようで、パチスロ化する際にそれを流用するのが難しかったのかもしれませんが、いずれにしても原作アニメとはかけ離れた恋愛シミュレーションパチスロに成り下がっています。
平均TY572枚との事ですが、このTSでTY572枚にするにはベース50じゃないと計算上合いません。
CZ中もコインが増えるので、実際のTSは1/263でベース39.9、CZの約半分が本AT突入なのだと思われます。
その前提でスペック分析をすると、は？ーですと殆ど差が無いスペックとなりますので、低ベースを活かした出玉性能にはなっておらず、版権の集客力も乏しい事から厳しい結果になると予想します。

台投資は極力抑えたい時期だが、これは３年使えるので
別枠で多少は必要ではないでしょうか
海にお客さん居なくなったら空き家になっちゃうよ。。。

前作を改善したスペックで出してる以上、牙狼ってだけでこれくらいの評価はつけないとね。

牙狼でこのスペックでヒットしなきゃこれとよく似たスペックの台は全部いらなくなるから。

牙狼シリーズは個人的に好きなんですが…ちょっと微妙…
通常時の演出は冴島鋼牙の使い回し…SPリーチは一新されてるんですが…牙狼目線のリーチって誰得なんですかね…
STは前半は牙狼剣即当たり、後半はホラーバトルで、明らかに歴代VSTの牙狼では一番早いです。
牙狼特有の初回出玉は少なくなりましたが…まあ冴島鋼牙よりはマシだと思います。
ただ源さんが流行ってるなかこの台が流行るのは難しいでしょうね…正直絶狼と同じスペックで出した方が良かったと思います。

値段はかなり良心的なのはすごくありがたいです、版権も強い方なので稼働は十分見込めると思います。

本当にね。。。
機種名も笑う営業マンにすればいいのに。

これ5台、ヤッターマン１台、笑う１台、ドラム海１台。
韋駄天2台もらえました。

せっかく10カウントで新しい可能性を見せてくれたのに、残念です。
ユーザーが求める牙狼感（出玉・スピード）を失って何作目になるのでしょうか。
そろそろ演出の派手さで牙狼感を出そうとするのではなくて、スペックで牙狼らしい進化に期待したい所です。
お値段は魅力的です。
後、一人で運べる重さにいて頂けると、、、。

プラスポイント
・平均連チャン回数　※6号機トップ
・引き戻し率※6号機トップ
・初当たり軽いけど出率低い

マイナスポイント
・版権マイナー
・オリンピア
・筐体重たい

6.1号機になりベースが下がった事で、ゲーム性の幅が広がったと感じます。
以上の事からバラで地道に粗利を稼いでくれる事を期待して★２つです。

この機種は韋駄天の抱き合わせの、せぇるすまんの抱き合わせです。

リユースで9万円、めっちゃ安い
コナミって遊技機部門だけは価格頑張るよね
機械持ってれば一考