スペック的には牙狼MAXXよりちょい上くらいの出玉性能で、出玉速度も殆ど差が無い。
演出面は京楽テイストだが、スピード感を活かす方向で作られており、RUSH中に無駄なリーチ演出は無い等、工夫されている。
ヘソ1個賞球分をTYに振った仕様なので、牙狼と並べて設置したい印象だが、タロウの方が若干だが出玉性能が高いだけに、牙狼が思ったほどの結果にならない可能性も出てきた印象。
導入開始時期が東日本はGW前なのに対して、西日本ではGW後となるので某HCメーカーのデータではGW前から高稼働を維持しているように見えるデータとなる可能性が高いので、それを理解したうえで結果を分析する必要がある。
牙狼とタロウ合計で1列〜BOX。

スペック分析すると、Sシャア専用パチスロ機と基本的に同程度の出玉性能・投資金額も同等となりますがベースが低い分だけAT到達＆AT終了後の引戻しは速い仕様。
版権的にはマクロスシリーズの中では人気が低い方なので初期集客力があるとは思わないが、情報感度が高い層は、シャアの低ベースバージョンだと判っているので、シャアからマクロスΔに移動する可能性大。
演出面はシャアよりはマシな作りとなっているが、版権好き以外に刺さる仕様では無い。
販売台数が少ない事と、販売時期がGW前である事、高単価で高粗利である事から及第点は可能な機械。

何で削除されたのか判りませんが、もう一度同じ内容でコメントします。
これで削除されるなら、少しでもマイナスの事を書くと削除依頼する誰かがいるって事でしょう。

スペック的には吉宗3の少し辛い版で、出玉もその分多い仕様だが、版権にはアンマッチな印象だが、スペック自体は悪くは無い。
ボーナス中に実写LIVE映像が流れるなど、ファンには刺さる可能性が高く、オタク層が多いような一部の地域では動きそうな印象ですが、全面液晶で下パネルにまで映像を流してしまうと、それに見入ってしまいアウトは延びない可能性がある。
又、下パネル液晶は、最初こそ物珍しさで好印象の場合もあるが、過去の実績から言うと、下パネルに液晶は必要ありません。
更に、タッチパネル等を多用した事から故障のリスクをどうしても考えてしまう。
壊れた際に部品が安ければ良いが、タッチパネルが壊れたら高そうなのもマイナス要因。

版権が刺さる地域は導入しても問題無いと思いますが、それ以外の地域は厳しい印象。
地域限定で★2，バラ推奨。

前回のバイオハザードは予想に反して好結果でした。
今回もほぼ無名版権ですが、システム的には絆2やまどかに近い仕様との事ですが、こういう名前を出されると逆に怪しい印象になってしまいます。
REGまでは非常に軽いですが、BIG＆本AT突入は約1/620程度となりますので、REGからのBIG昇格を目指して追い金しながら打つ機械ですので、それなりのBIGへの機械感が欲しいところですが、出玉性能としては少し物足りない印象。
完全自力と言ってますが、自力感が強すぎると逆に良く無いパターンのように感じました。
同時期販売が豪炎高校とWakeUpGirlsなので、3機種全てが弱いので、スロ専やスロットメインの店ならばバラならありかなって程度。

内部的に潜伏があったり、電サポ回数も判りにくい等あるが、打ち手目線では殆ど気にならない。
突破型の転落タイプで継続率も高く、初代にかなり近い仕様なのは良い。
地獄少女四の稼働は既に停滞しているので、安く面替えなら問題無いと思います。

演出面は版権好きには刺さる内容で悪くは無いのだが、一般ユーザーからすると長い。
RUSH中も大当り間が長いので、停め打ちが発生する事からアウト性能は低め。
スペック的にも甘い機械なので、スタートが回せずスランプが多くなる印象で、長期稼働しないと機械代は稼げない。
版権好きの為の開発が悪いとは思いませんが、ホール側の立場に立った開発では無い印象なので、ユーザー側では悪い機械では無いとも言える。
粗利性能が低いので、沢山は保有できないのでバラ一択。

ヴァルヴレイヴ同様に牙狼の販売延期でGW前に前倒しになった機械で、スペック的には悪くないです。
GW中に稼いで利益は確保すると予想しますが、販売台数が多すぎる事と、演出面も含めて大した出来では無いだけに、GW明けてからも長期で使えるか？は疑問です。
バラ〜多くても半列まで。

1/199で遊タイム付きのハイエナ仕様をギンパラで出してはダメだと思います。
年配のお客様が打って負けた機械にハイエナが群がるのが目に浮かびます。
その結果、常連様が負けて一見ハイエナが勝つ。
版権的には1/199のスロットユーザーの受け皿になっているパチンコでは厳しい。
入れるならGW前のハイミドル一択です。
しかも、この後に海ブラック、沖縄5と海系が続きますので、そうなるとギンパラライトは終わります。

スペック的には初当りまでの投資金額7500程度で、TYは約370枚程度で遊びやすい仕様。
数値的に近いのは頭文字Dでシステムは全く別物だが、遊技した際の打感は近い。
版権は初代から一定数から支持されており、そこそこのコンテンツ。
演出面も初代から同じテイストで、今回もコミカル＆カットビ路線で良いと思います。
販売台数も少ないので、ある程度の稼働が見込めると思います。
残念なのは筐体で、ジーグ製のOEMとなってしまっており、マックスベットとレバーONが同時に行えたマックスレバー非搭載となってしまっており、アウト性能は前筐体の方が高かった。
バラなら良い仕事をしそうです。

前作は2012年の機械で、悪くも無かったが、高単価・高粗利で駆け抜けて稼いで終了の機械でした。
番長のオマージュ機で、当時としては面白かったが今となっては…。
スペック的にはモンキーターン4に一撃トリガーを搭載したタイプなのでダメでは無いが、TYもモンキーが450程度だったのに対して1300と高い反面、本AT突入は約1/1200程度になるので当りが遠く、モンキーと比べるとバランスが悪い印象。
販売台数が少なく、同時期販売の機械が無いので、そこそこの支持を得る可能性はあるが、長期で使える可能性は低いので、スロ専やスロットメインの店以外には必要無い。
入れてもバラ。