販売台数多過ぎだし、ホール側はジャグラーの不足を補う為に過剰に買う。
更にスペックはドン2の劣化版なのだから、良い訳が無い。
ハッキリ言います。
既存の5号機ハナビが無くなっても良い動きになる可能性は非常に低いです。
予想通り、バラ導入で充分でした。

普通に動いてくれてます。
某HCデータでは辛目運用のデータとなっておりますので、ダメな理由はそれでしょう。
元々、ナナシーシリーズはちょい甘目運用が基本ですので、スロットで粗利確保出来ない分をパチンコで稼いでるホールが多い中、こういった機械までそれをやると結果がついてこないのは当然です。
機械がダメなのではなく、使い方も問題です。

殆どの競合他社にも導入されてないので、出張のついでにハカマ、ヘソ両タイプ導入店を見に行きましたが、ハカマタイプは動いているのに、コッチは動いてない。
やはりハネ開放時間が極端に短いので拾いにくいのが印象が悪いのでしょう。

低空飛行でロングランで使えれば問題無し。
薄利なのはハネモノなのでいつもの事。

まだ高いですね〜
これだけ動いていれば当然ですかね…
中古業者さんには悪いけど、まだ新盤面交換での販売しているので、GANTZ2持ってるところは中古よりそっちの方が良いですよ。

意外にも初動は悪くなかったが、1週間も経つとあっという間に急降下。
辛いので少しでも回収出来たのは良かったってところでしょう。

ところでレバー左上のWAOWAOランプ。
これだけは良い（笑）
北電子開発者らしい心意気を感じました。

ベース機となる、ひぐらしのなく頃に〜瞬はイマイチの結果となりましたが、理由はスペックだけの問題では無く、同じタイトルの機械の販売スパンが早すぎる事と、演出面の変わり映えがしない、安い開発コストにあると思います。
この甘デジも同じくで、安く作っているのは明白です。
しかし、販売時期が盆商戦に被ることと、リユースなら安い事から機械代以上は稼ぐと思うので無しではない。
大一の数少ない貢献版権（ひぐらしと中森だけ）なのだから、もう少し大事に扱うべきだと思います。

スペック的には超高継続タイプで超韋駄天の更に高継続というのは印象が良いのだが、RUSH中の大当りの見せ方が全然ダメ。
継続率では超韋駄天が92.98%に対してこの機械は95%。
連チャン回数では超韋駄天14.25回に対して20回となるので、非常に連チャン性能が高い。
それなのに、何であんなに出てる感を悪くしたのか意味が判らない。
若干辛目の機械で盆前納品と言う事を考えると、そこそこ貢献してくれると予想。
連チャン性能は現実に今後出てくる機械より高いのだから、動画等が話題を呼ぶ可能性もある。
抱き合わせの中ではマシな部類。
導入時期的にも翼より全然買いやすい。
連チャン性能をお客様に見せないといけない機械なので1台とかだと厳しいのでバラ+α程度。

3%のST+時短がひけなかった場合、継続率が50%しかなくスペックのバランスが悪い。
昨年販売した金富士の売れ残り部材処分で販売する機械ですね。
これは数年前に販売したCRA海物語3Rと同じような結果になりそう。

スペック自体は歴代シリーズと比較しても悪くないのだが、大当り＆電サポ中が右打ちというのが引っかかる。
海シリーズで右打ちなのは、アクアと桜ver等の一部だけで、基本的には左打ちの機械は結果が良く、右打ちの機械は結果が比較的悪い傾向にあります。
今作は、最初こそ不評だったが後から見直されたまわるんシステムはプラス要素だが、右打ちはマイナス要素。
2月に甘デジが販売されたばかりで、結果はついに稼働貢献終了となり累計粗利も機械代に満たない結果となりました。
受注はパンクしたようですが、販売スパンが早すぎて、ちょっと厳しいのではないか？という印象を受けるので、沢山はいらない。