Aタイプ市場の縮小などの前に、純粋に面白いと思いました。

Aタイプで最も大切な事は、負けてるけどもまたあの告知が見たいだとか、あの歌が聞きたいなどの出玉ではない付加価値は必要だと思います。
打っててワクワクする、告知音と共に「うまい！」という音は、またあの音を聞きたいなあと少なからずリピート要因になると感じました。
スペック面でもはもちろん5号機と比較すれば劣るのは当然ですが、その5号機はなくなってしまいます。

今後、増産はほぼできないとの事でしたので、台数値引きが最も高い台数で導入します。

4つボタンへのマイナスイメージの払拭まではいかないかなと思いますが、年末年始に向けて粗利を稼いでくれそうな仕様だという事で1台導入です。
来月には売却する事になりそうですが、この時期なので購入です。
この時期以外でしたら見送りになっていたと思います。

このご時世、アラジンでもなく沖ドキでもなくこのハナハナに全力を注ぐ事に対して懐疑的というか、アホだと思われているのは百も承知です。

しかしながら、ジャグラー比率が下がりAタイプは必要な事を考えると5号機ハナハナと5号機ジャグラーが撤去するタイミングでインパクトのある導入をすべき考え大量導入を決意しました。

設定推測要素・BIGは240枚・出率の幅共に自分的には満足するものでした。後はワタクシの運用能力だけでしょう。

同業他社の方からは現在は評価されないのは分かっております。
時代背景を考えた時、長期目線で大量に導入すべきはこの機種だと判断しました。

5号機ジャグラー撤去後は、この機種があればあるほど良いのはほぼ間違いないかと。

北電子による売却ペナルティも、今までは台粗利4,000円ほどとれるジャグラーを主体に考えていたので、このペナルティに躊躇していたが、今後のジャグラーは台粗利1,500円ほどに落ちるでしょう。

そうなればジャグラーへの依存度は低くなり、必然的にペナルティが全く怖くないし、Aタイプもジャグラーより優れた機種もリリース予定。

中古価格は軽く200万を超えるだろうから、今後の優れた6.2号機を購入する糧にするという視点を持っても良いかと思います。

色々な機種がぶら下がっていますが、それは置いておいて。

この機種の評価だけを言えば、全くいらないです。
RT滞在比率が高すぎて、公表出率よりも甘く推移する未来しか見えません。
11月22日の開店し、12月6日の新台導入週にはPキャプテン翼並の中古価格になってそうな気さえします。

個人的にはとても期待しています。

出率96.1-109.4というのは他のAタイプではない幅ですので、導入後は店舗の運用力とブランド力が問われるでしょうから、普段から設定1しかないという印象を持たれている店ではゴミクズのような稼働になるでしょうが、普段からそれなりに色々な設定を使っている店舗では化ける可能性を秘めていると感じ、今回10台購入させていただきました。

Ａタイプは特に運用次第だと自分は考えています。

抜けない6号機のＡタイプ市場に一石を投じる機種になると信じて・・・。

期待していない方が多い機種だと思いますが、自分の機種選定眼を信じます。

抜けないAタイプはもうお腹いっぱいです。
設定1で台粗利1,000円にも満たないAタイプが多すぎです・・・。

今回は導入を見送りました。

理由としては、AT中の色目押し頻度の多さ。
マクロスΔが色目押しで成功した理由は、高純増だけではなく楽曲の素晴らしさもあっての事かと思います。
ルンがピカっと光ったらがCZ中に流れたり、マクロスとガンツのファンの差を考えると、色目押しの面倒を補う何かがこの台には見出せませんでした。

初動は良いとは思います。売上も上がるでしょう。
ただ、リピートはないかな？との思いから導入を見送りました。

ユニバーサル様

抱き合わせ販売自体は仕方ないとしても、もう少しユーザー視点で販売してくれませんか？
花火絶景が・・・とか、沖ドキDUOが・・・とか、もうホールに高額な新台を大量に買う体力は残ってないのでせめてニューギンのように機械代安価にしてくれるのか、打ちたいと思うような仕様にしてくれるかでないとブランドイメージの低下が止まらないように感じます。

先の方も記載していますが、今のユニバには台そのものだけではなくユニバーサルというものに価値を見出せません。

しかし、オーナー指示で1台導入です。これ買うくらいならシャア専用を中古で買ったほうがどれだけ貢献したことか・・・と正直思っています。

同時期の販売機種が総合的にそこまで強くないので、この機種とGANTZと戦国乙女との比較になるかとは思います。

個人的な判断としてはこの機種が11月販売機種としては最良の選択だと思います。
最終的な結論としては
アネモネ→複数台購入
GANTZ→見送り
戦国乙女→見送り

とさせていただきました。

確かにスペックだけ抜粋すると
千円37G、単価2.7円、突入TY572枚
など、市場に飽和しているスペックという点は承知のうえです。

しかし、11月に映画公開という点、通常時のレア役が空気ではない点、CZのベル当てが6択ではなく３択だという点などユーザー側にとってシンプルなシステム且つ、アニメ好きな方との共存を期待できるプロモーション面などを総合的な判断して導入したいと思います。

懸念点はAT中にブーストやらシールドやら何が何だか分からない仕様になっている点ですが、当たっている時間は何かとストレスが緩和されますし、店長カスタムで設定を示唆できる点も良いと思いました。