液晶の数字図柄デザインをみた瞬間にゴールドXRを思い浮かべました。

Cタイプ系ART機で、BB・RB非搭載タイプ。
チャンスリプレイの揃った回数でART発動を管理しているなんて
４号機ストックみたいなシステムで、ART発動となるチャンスリプレイ規定回数が近づいたら、ちゃんと高確演出が起こるのはたしかに面白いと思うが、
いかんせん、通常ゲームが非常に単調すぎる。

ARTはゲーム数管理じゃなく、９枚役が規定回数揃うまで継続のタイプなので
獲得枚数は安定すると思う。
ART中に通常リプレイが10回連続で揃うことで回数が上乗せされるシステムは、たしか５号機ガッチャマンにあったと思うが、ジャマくさいリプレイに意味を持たせているのも工夫はしているだろう。

この手のゲーム内容をアツいと感じる人はいると思うが、
私は見送りです。
あってもバラ１台までだろうか。

いや、実はこの次に発売予定になっている機種の仕様を見て思ったのですが…

この鉄拳伝タフ、メーカーとして初となるSTのMAXを試験的に製造してみました…という感触を強く感じたのは、全国できっと私だけだろう…。

最初のとっつきだけといった印象です。
見た目の印象はたしかに大事だと思うのですが、
中身もちゃんと伴なっていないとユーザーは納得しない…ということが
実証された感じですね。

導入してすぐの状況を見てなのですが…

検定切れまで無難に使用できそうです。

もっともこの３年の間にこれを超えるような海系の甘デジが登場してしまうと
話は変わってくるのですが、それでも減りながらではあるが検定切れまで一定の成績が残るのではないかと思います。

打ってて確信しました。

ジャグラーシリーズに上級者向けの要素を加えていることで、
なにかしらの変化を持たせようとしているのは認めますが、
私は個人的にジャグラーシリーズに余計なものを加えすぎると
かえって評判を悪くする感じがします。
（４号機時代のハイパージャグラーVがそうだった記憶があります。）

見た目としては良さげなのですが、今あるジャグラーシリーズを、今撤去してまで導入しないといけない理由が見当たらないです。
導入すれば地味ながら長く稼動するとは思いますが、即導入しなくてはならない台じゃないと思います。

…以上がメーカーの販売方針を無視しての意見です（意味深）。

ARTとノーマルタイプの２種類が同時発売とのことだが、
２機種合わせて5000台となると、かなりレアな台になるのではないかと
思われます。

打ってると、ハナビっぽい出目に、ケロットっぽいBIG中技術介入で
ホントにドノーマルに仕上げられた機種。それ以上でもそれ以下でもない。

長い目で見るならばこっちかも…と思いますが、
最初から思い切れる自信が無いです。
しかも台数がプレミア級になること必至なので列で導入が現実的に難しくなると思われます。
…で、もし検討するならばバラでしょう。

ARTとノーマルタイプの２種類が同時発売とのことだが、
２機種合わせて5000台となると、かなりレアな台になるのではないかと
思われます。

BIG１回で300枚獲得できるART機というのをウリにしていますが、いかんせん、そのボーナスまでが遠い。
ARTがボーナス後だけでなく通常時からも突入してくれるのと、初当たり時に期待できる平均連チャン回数が多いことが救いか。

短期集中的に粗利確保という結果を求めるならばART機だと思うが、それでもバラ程度。

最近出たリアルロボアニメ系で比較してみると
どうにもクオリティ低すぎな感触が否めなません。
中身が良ければ…って考えますが、クオリティの低さを覆せるほどの
魅力的なスペックとも思えませんし…
原作では12000年経過した地球に帰る時の最終話ストーリーが感動モノらしい
ですが、個人的にこのパチンコは12000円打っただけで飽きそうです。
非常に安価……ってわけでもないですし…
残念ながら却下。

スロッターとしてはリール出目などにおいて飽きやすそうです。
プレミアな演出が出てもビッグ以上のものが無いですし・・・。

しかしながら、楽に打てるという意味ではアリでしょう。

一定の稼動で細く長く保つ可能性はあると見ているのですが…

…どうなんでしょうか？
ちょっと先が読みづらいですね。

…ごめんなさい、自分の予想に反して良い客付きがキープされているようです。
店によってはパチスロあしたのジョーよりも稼動が良好なところもあるみたいです。

ただ、これから導入はちょっと…
期待できそうなART機が続々と登場するみたいですし…