前作ギアス３よりは良くなっていると感じた。有利区間とギアスのコンセプトは相性が良くないのでＬ機になってらしさは出せるだろう。とはいえバラエティーから１/４列で検討が良いだろう。
ギアス原作ファンの自分からすればＡＴ機かＡ+ＡＴ（ＡＲＴ）かはあまり気にならなかった。

三洋のスロットは初代星也以外ヒットはなく全力でプロモーションした大工でこの結果なので当面見送りで考えている。
2月はギアス、ガルパンと繋ぎの機種は十分揃っているので全機種導入をうたう店舗以外は見送って問題ないと考える。
結果が良ければ後ほど中古検討でよい。

機械単体の出来はミドルと比べて良くなっていると感じたが
問題はダンバインミドルで悲惨な結果となったのに反省の様子もなく今回甘デジを機歴要素をチラつかせながら新台価格で販売するという点。
Sammyはそろそろ機歴営業を見直さないと第二のユニバになってしまうと思う。没落したユニバに変わって現在リーディングカンパニーとなった訳だからユニバの悪い点(機歴サブスク販売)を見習わずに謙虚に機械を販売して欲しいと切に願う。
リユース価格なら素直に買うお店もあったのではないか？過去の名機に泥を塗る販売方法には私は反対だ。

機械の評価としては星5つ、抜群、新台かくあるべしという結果。
想定していた以上の結果に正直驚いている。
まだまだ勉強が足らないと反省、よかった理由を徹底研究して今後の選定に生かしたい。

パチンコ009は甘と199を購入するのが長期的に見て利益が残る機械戦略だと考える。
現状の319ファンは非常に目の肥えたお客様ばかりなので良い台を適性利益で運用する事を心がけていかないと生き残っていけない。昔と違い台を買うだけでよかった時代ではなく運用、告知など高度な戦術も求められる訳で機械代の使い方には注意したい。

過去作もそれなりに粗利貢献のあるカイジシリーズだが相変わらずクルーンを擦っていて新鮮味に欠ける。11月にリゼロ、12月にエヴァ、1月にとあると出てくる中では導入理由があまりない。
4円パチンコが300台以上の大型店で1台〜3台という感じで良いと考える。

基本的にAタイプは薄利運用が求められるので長期間使用する前提で購入するべきであると考える。
まだ華華シリーズが増やせる店舗はともかく十分に持っている店舗は見送りで問題ない。
その後導入データでもし異常に良いとなったら再販を買っていくのが生き残り戦略であると考える。

5号機時代のマクロス F２と似たような打感に戻してくれた点は評価できる。乙女同様にバラエティーで息の長い活躍を期待出来ると思う。
今作は歌だけでなくちゃんとバルキリーが活躍する点も良い。

台数は4000台目標との事で高稼働は望めないが中稼働を長い期間1円パチンコでは期待できる。リユース価格で導入出来るので適正玉利で運用出来、ホール、お客様ともにwnwinの関係性が築ける1台。

花の慶次同様今年の年末は高火力のスロットが少ないのでバラエティーで検討は出来ると考える。
ユニバ同様に問題は売り方で設定6の出率が不明であったりPエヴァと絡ませることで実力以上に台数が出てしまうあたり、導入前からいわくつきの台となってしまった。
リールデザインや上位ATの火力、おなじみの楽曲など見所はそれなりにあると感じたが適正台数の3倍は市場に出るであろうから高稼働は望めないだろう。