適当に開発し過ぎでは?

打ってみて悪くはないですね。
強いて言うなら、烈火やルパンみたいな販売の仕方が中小なかせです。

人気アニメとのタイアップ機で京楽初の8個と搭載した機種ですが、イマイチといった感じ。

おそらく12月に出す予定ではなかったのでしょう。
「ぱちログ」が搭載されていません。また、8個保留で先読み演出が売りみたいですが、ワンパターンで、もっと多彩な先読みがあっても良かったと思います。
年間販売1位を狙うための急遽販売といえ、全体的に、作り込みの浅さが感じられます。

ただ派手な役物と楽曲の使い方の上手さは、さすが京楽といった感じです。

このメーカーさん何も学習していませんね。

導入前から評判良くありませんでしたが、前評判通りのイマイチな出来です。

奥村の看板機種にもなりえた版権でしたが、もう少し頑張ってみても良かったと思う。

演出が単調です。
どこかで見たことあるような演出ばかりで、奥村の個性が感じられせん。これでは、すぐ飽きてしまうでしょう。一つでもインパクトある目新しい演出等があれば、違ったかも知れません。

スペックは、辛めですが、16Rが60%で継続率が約78％もあり、ツボに入ったときの爆発力は秘めているかと。

自店導入数は0台です。

ただ、そうとう悩んだ末の判断です。牙狼という版権の強さ、
競合の大量導入、マックスでルパン以来新しい大型版権が無いという状況、推測MYの高さに鑑みれば、0という判断には、勇気が要りました。

花の慶次といい、これといい、百裂といい、大型版権だからという思考は、もう通用しないみたいですね。導入2日目からやばかったです。

今度のキン肉マンにしても、よければ買う、良くなければ0という判断にします。

ただし、これをやると新台入替ポスターは見劣りするので、そこだけ気をつけてください。

またどうせベタピンでも利益生まないまま消えるんでしょうね。ヘタすればマイナス！？

終日打っても飽きないし、出目や技術介入で楽しめる点がいいですね。

導入前から今回のルパンは、自信作と平和の方がおっしゃってましたが、確かに、完成度高いです。

高継続率のスペックと演出スタイルを変えたのがヒットの要因でしょう。
82%という高い継続率ながらも、16Rが50％と出玉感もしっかりあり、バランスの取れたスペックとなっています。
また、演出スタイルは、従来の演出も取り入れながらも、ほぼ一新されており、過去のルパンシリーズとは違った雰囲気となっています。


打ってて、飽きないという声が多く、藤商事のリング並にロングヒットしそうな勢いです。

歌ぱちマックスはかなり厳しいでしょう。