見送り一択

突破型なのに継続率も低いライトミドルって時点で厳しいです。
ハイミドルも良くありませんでしたし、初期稼働から厳しそうです。
究極神判の機歴として売ってますが究極神判も、これ買ってまでの機械とは思えませんね

不二子は数多く販売されたA+RT機の中ではマシな部類の機械でした。
版権を戦国乙女に載せ替え、初当り確率やリールのスベリ等、調整をしているように言っていますが、保通協通過時期が同じなので、調整では無く最初から違う仕様で作って、ドチラを先に売るか？だったと思います。
そして印象の良いであろう不二子を先に売っていますので、戦国乙女の方が下だとオリンピアは判断していたのだと思います。
戦国乙女自体にはある程度のファンがいますので、そういったファン層は少しは打ってくれると思いますが、演出面に新規演出は殆ど無いだけに機械代は回収出来そうかな？というレベルでしかないと思います。
入れてもバラ、無くても困らない。
よって導入推奨数はバラにしますが、点数は★1です。

スペックが悪いとは思いませんが、天膳の章という名前で出すくせに演出が殆ど同じって何なんでしょう？
せめて伊賀が勝ったらRUSH突入とか、弦之介に合ったらRUSH終了の危機とか、少しは作り直す努力は出来なかったものでしょうか？
いくら機種名がバジリスクであっても、これでは打ち込み要素が低すぎて稼働がもたないと思います。
保通協通過タイミングも弦之介の章と同じなだけに、お蔵入り機種を引っ張り出してきたとしか思えません。
今のユニバーサルにお付き合いが必要ですかね？
過去一年間のスロットで良かった機械が1機種もありません。

ナニコレ？？って感じ。少し時間やるからまともな物を作れや！！

飽きの早いコンテンツ。
前作Aタイプ、ゴルフのヤツいずれも短命。
コンテンツの実績から考えると長期稼働は難しいのでは？

良い点
◎価格
○不二子より強JACIN確率を上げてあの独特のイライラ感を
　軽減したところ
○中古価格はある程度維持しそう

悪い点
×合成確率を悪くして重くなったこと
×演出使い回しの焼きまわし機
×目押しが必須
△相変わらずのA-typeに向かない筺体

総評
　前作の戦国乙女Aを入れたホールはスルーで問題なし
　前作無ければバラまでで我慢
　小ホールは１台

あっても1台。

通常時から目押し強要
ゼロボからの復帰に60Gかかるこの仕様は欠陥ですね

負けた方がゼロボ状態で離席されるのが目に見える
そしてその台は誰も打たないまま時間が経過するという負の連鎖まで容易に想像がつきます

あまり代わり映えはしませんが設定が付いた事が悪い影響を及ぼす可能性は無いと思います。
高年齢層のお客様が高設定を予想する様な興味を持って遊技してくれる事に期待したいです。(設定示唆はあまり２日に１回位の頻度といっていました…残念)
いずれにしても出し入れがしやすいのは良いことだと思います。