ジャグラーが入らない店舗はこんな台でも必要かも

半導体がどうたらは下取りしているメーカーは
何とかなっているみたいですよ。
ただ部品の使いまわしは故障が多くなる原因となる・・・

もうね、こんだけ毎月出されると半導体がどうたら言われても信用できないんですよ。

中小ホールはこの機種に予算使うならダッキー買ったほうがまだまし。

この機種入ったところで稼働上がらないし、結局は海コーナーで客が移動しておしまい。

台枠以前にこのスペックはウケないと思うよ。

同時期の販売機種が総合的にそこまで強くないので、この機種とGANTZと戦国乙女との比較になるかとは思います。

個人的な判断としてはこの機種が11月販売機種としては最良の選択だと思います。
最終的な結論としては
アネモネ→複数台購入
GANTZ→見送り
戦国乙女→見送り

とさせていただきました。

確かにスペックだけ抜粋すると
千円37G、単価2.7円、突入TY572枚
など、市場に飽和しているスペックという点は承知のうえです。

しかし、11月に映画公開という点、通常時のレア役が空気ではない点、CZのベル当てが6択ではなく３択だという点などユーザー側にとってシンプルなシステム且つ、アニメ好きな方との共存を期待できるプロモーション面などを総合的な判断して導入したいと思います。

懸念点はAT中にブーストやらシールドやら何が何だか分からない仕様になっている点ですが、当たっている時間は何かとストレスが緩和されますし、店長カスタムで設定を示唆できる点も良いと思いました。

前作の3は酷かったし、これくらいの大きな方針転換は全然アリでしょ。
やっぱり中身ハーデスとなると一旦は打ちたいと思うユーザーは多いよ。

動かないってか打たれないっしょコレ

せっかくの戦国乙女というコンテンツをこのような形で運用しないで欲しい・・・。
前作の反省はどこに活かされているのか？
オマージュにしても、ここまで丸々と・・・そんな必要あったのか？

実際、営業が始まるとＡＴの80％以上はときめきプレゼントで約80Ｇ。
という事は理論上、200枚弱ですね・・・。
これ以上の説明はいらないでしょう。

サンセイがキャプテン翼の版権を台無しにしつつあるように、大切な版権には大勢のファンがいる事を忘れないで欲しいです。

もちろん導入はしません。

昔からあるメーカーさんなので頑張って欲しい気持ちが強いですが、今、ゴッ○をオマージュするのはちょっと違う気も…。
コンテンツ(キャラ)に一定のファンがいるので乱用しないでください。