周辺店舗で激しい鉄火場を繰り出している状況から、
この台に対する注目度＆期待度は肌で感じています。
様子を見たくても他のユーザーによる立ち見が激しくてシマ中に入らせてくれません。。。

どちらかというとモンキーターンと比較して激辛＆激荒な印象を感じます。
同じ設定でも黒の5000枚やら赤の5000枚超えやらを平気でやらかしてくれます。
ユーザーのヒキ＆展開次第で設定不問の出玉上昇を見せてくれるので、その点はユーザーにとってはマイナス要素にならないでしょう。

初期稼動のインパクトから評価は導入前から敢えて変えませんが、
スロットユーザーの中に４号機の押忍！番長を知らない人が意外に多かったという事実、
そしてこれから２週目導入・３週目導入という展開を迎えるため、本当の実態はこれから見えてくるものと思われます。
こんなお金が持たないようなスペックのものばかり打てないというユーザーも増えていくと思われるため、
これからの状況次第で評価が変化するでしょう。

但し、いくら押忍！番長２の成績が今後良かったとしても、
この金額（10月28日現在の平均価格）は個人的には非現実的と思います。
いくらタイのバンコクでの洪水が原因で追加生産ができなくなった状況とはいえ、赤ドンや北斗の拳登場時には価値が下がると思われます。
それまでの大都の機種と比べたら流通台数がすでに圧倒的に多くなっているであろうから、個人的には良くて400,000円くらいの価値じゃないかな？？…と。

長く使えると思います。もちろんAタイプですから、売れるわけでも無し、ガツンと抜けるわけでも無い。
しかし、ジャグ以外のAタイプを打ちたいお客さんはやはりいるんだな〜。という印象です。（フジコにも期待）
実際に年配層が多いお店の客付きはGOODではないですか？
毎日打てる甘さもあるのかな〜なんだか地域格差もありそうですね。

導入後ホールにて試打です。

最初に一言。たった一本の余分な釘だけで、死産になってる台です。

チューリップ手前の道釘下にある邪魔釘。このたった1本で、稼働する8個保留機に成れたかも知れない本機は死産になったと言わざるを得ません。これさえ無ければ、演出ツマラナくても、低確遊戯の消化の早さで支持があったと思います。

この機械の8個保留は、サンセイのとは違い、「無駄打ちを誘う8個保留」なので、ホールさんとしては結構嬉しい機械に成れたはずなのです。その分スペックで削ってあるにも関わらず、ゲージで更にスタート削られてしまう為、遊戯者目線で見ると勝てる気がしません。球の軌跡を見て居るとけして悪くは無いのですが、邪魔釘のせいで強いストレスを感じるほどのスランプが発生します。

メーカーはそのスランプ発生を恐らく把握しており、おれを誤魔化す為にスランプ時は別のジングルが鳴って、あたかも「何かのチャンスの様な錯覚」で、演出としての発想/着目点としては素晴らしいとは思いましたが、スルーも良く通り、球も良く寄っているのに、邪魔釘に足止めされて長開放でも拾えない事多数。結果、釘が良くても凄く回らない機械という印象です。

液晶「演出」も非常にクオリティ低く、つまらないのを我慢して初当たり何度か経験し連チャンもしましたが、全然大当たりを予感させる興奮をさせてくれません。

結果、激しく要らない機械でした。依って星は0個(システムの都合上1個付けてます)です。これ入れる位なら、XーFILESをぶん回し/右削り気味仕様で置いた方が客はムキになって剥がれないと思います。

結局これは出し入れする力が求められる機械なのではないですかね？
ゲームの展開は個人的には大好物です。

4号機のある時期を境に、ベタ?でほっとくorリセットみたいな状態で高稼働する機械が好評価を残してきた気がします。（＝甘いけどそこそことれる〜動いてる〜みたいな）
5号機以降は辛めの機械は、ほとんど短命に終わってきてますよね？
ガツンと抜けることはイイことなんでしょうが、これだけ景気が冷え切ってる状況では抜き過ぎないことも重要視すべきではないでしょうか？

最近ではマジハ○（激辛・・・）の記憶が鮮明です。G○Dも抜きすぎで閑古鳥がないてるお店も見ますね。（転売するからイイんでしょうか？）北斗○拳もわずかな期間で市場に大量設置されるのですから、使い方を誤ると大きなダメージを負うこととなりそうです。
イベント関連規制で日常力が試されてる時代になってきたと認識してます。メーカーの販売方法が好転することは全く期待出来ないと思いますので、地道に頑張りましょう。
長文失礼いたしました。

思ったほど”良い”わけでは無いですが

間違いなくお客様の来店動機にはなってます。

懐かしさ＋αだけでは、難しいのか？

投資スピードは、ミリゴに近いが
ミリゴほど、一撃の魅力は薄い気がします。

でも現状、台売り６〜８万強の売上があり、
まだまだ動く機械だと思います。

ピンでも＋８０００枚〜▲７０００枚
と引き次第の部分もあるため
結構暴れてくれます。

※再販分の”操パネル”
その次の”ウエディングパネル”
も納期が遅れるみたいですが

”操パネル”の年内納品は、全く不可能
というわけでもないらしいです。
少しでも出すのか？出さないのか？
メーカー次第ですね・・・

正直期待ハズレ。
良台ですが、面白さではモンキーターンの方が上でした。
頂ラッシュいかないと天国ループだろうがなんだろうがクソです。かなり死ねる仕様なので使い方が寿命に大きく影響しそうです。(大量導入でぶっこ抜き・転売は一企業としてはいいですが、業界をダメにします)

しかし最近のスロットは見返りに対して投資が高すぎます。

大都にやるきなし

市場を活性化させる力はない

試験打ちの時は、20数回チャレンジして一度も点灯しないので
辛い台だなぁ・・・

って思って回転

一発目から光って95％のループは伊達じゃない。
朝から14時ぐらいまでにあたりっぱなし・・・

一台導入でいきなりインパクト大！

試験打ちの感想は・・・
私は演出が面白いと思ったが・・・
音がうるさすぎ？
キャラが何をしゃべってるかわからん

現状においては思ったよりもパッとしていないという感じは受けます。

だが…
弱い店舗の考え方かもしれませんが、
他の話題機がART機ばかりに集中しているため、
強い競合店舗に対してパワー勝負しようとすると、
結局は設置台数が多くなってしまい、
いくら良い機種でも客数が分散化してしまい、最終的には店舗なりの稼動成績に落ち着くと思われます。
毎回ムリにパワー勝負に付き合うと、予算がいくらあっても足りませんからね…

それならば、当該機のように話題集中のART機とはまったくタイプの違った機種で評価が高いものを導入し、
長期的に使って常連客をつけるような戦略も長い目で見れば必要だと思っています。

そういった観点から、現状は前作ほどじゃないかもしれませんが、
長い目でこれから育てていけば、きっと良いものになっていくものと信じます。

よって、敢えて評価は下げずにそのままにしておきます。