個人的には演出というより、
MAXとしての出玉性能の凄まじさを評価です。
その凄まじさに★×４です。

右打時に３個賞球の入賞口に玉がいくつも入賞していくことにより、右アタッカーでの16R大当り時、クギにもよりますが他機種の16R大当り搭載機よりも多く獲得出玉が得られます。
大当り１回で４円等価換算で約9000円以上もの出玉は大きいです。

前作の猪木が異常といえるくらいの辛さだったが、
今回はMAXスペックとしての性能では十二分にアリだと思います。
MAXを打つユーザーは、大きな投資に十分見合うほどの出玉性能に期待して打ちますから。
入口もルパンみたいなキツさは無いですし。

年末にCR花の慶次の新台が予定されていますが、
11月のパチンコ新台としては十分なインパクトだと思います。

なかなかの出来映えだと思います。
ウロボロスモードに突入すると、本当にレア小役出現率も変化して、期待感を高揚させるのですね。
Ｇ数が分裂する時、どれくらいのＧ数が上乗せされるのか一瞬分かりにくかったが・・・上乗せの見せ方に特徴があると思います。
もっとも実際のものであのような動きをどれだけの頻度で見せられるのか不鮮明ですけど…

バイオハザード５っていうTVゲームとして見れば、世界観を持て余すことなく活かしたゲーム性だと思います。
(まあ、ゲームメーカーが直に開発しているので、当たり前っちゃ当たり前だが）
逆に、バイオハザードという実写映画として捉えると、洋画版権はNG…とも見てしまいますが。。。

この世界観が好きなパチスロユーザーが支持してくれる可能性はあると思います。
戦国BASARA2みたく最終的に低貸で少台数で使っていける台になってくれれば。

ミドル機でそこそこな成績にはなっているものの、
店舗戦略によっては、このライトミドル機もアリかもしれませんが…

個人的にはどちらにするか？って言われたら素直に甘デジを選択したいです。

とりあえず、現行の新内規ミドル機がそこそこな成績だったことと、
エースのこの手のスペックの甘デジならバラエティで実績が過去にも出ているという観点で、
バラエティならば相応の結果を期待できるのではないかと。

良いと思います。
あくまでニューギン製パチスロとして…です。

個人的に良いと感じたのは、
桜花乱舞突入の時に液晶のパチンコみたいなリーチアクションとリールがリンクして、液晶の数字が揃うとリール上の７図柄も勝手に揃って…の演出はパチンコメーカーならではのアクションだと思います。
キン肉マン〜キン肉星王位争奪編〜のパチンコモードのアクションと比べたら、こっちのほうが数倍パチンコらしい演出です。

実際に打つ時のスタイルは…おそらくは「桜花乱舞」や「天武の極」待ちみたいな感じになると思いますが、鉄拳デビルのようなプレミア待ちと比べたら、現実的に引けなくは無い出現率だと思います。
懸念はボーナスとART初当り確率を見ただけでユーザーが敬遠してしまい、この「桜花乱舞」や「天武の極」の出現率が意外に高めに設計されていることに気付かれないまま、年末の新機種を迎えてしまうことだろう。


まあ、同時期のスロットがどうにもパッとしないので、
新台導入で選択するなら導入してOKだと思います。
ただ、だからといって台数過多気味な導入はNGです。
良くなったといえど、あくまで他の一流メーカーの機種レベルに届いてきたという感じですから。

それ見たことか。
ART機として見ると非液晶（というよりドットなども無い）ではアツさが伝わらない。
そしてボーナス機として見ると、獲得枚数が少なすぎる。それに加え消化時間長すぎ。
一部の地域の一部のユーザーには好評かもしれないが、
総じて考えると評価にもならない悪さ。
赤ドンは、最終的にゴト被害でシマ封鎖という、踏んだり蹴ったりの最悪な結末になってしまったが、
この機種はゴト師が暗躍する前に撤去かな。

不
正と書いて歪むっていう。
まあ不正は行なっていないと思うけど、
でも歪みに歪んでしまっていると感じるのは確か。
このメーカーに限ったことでは無い。
…なんだかイヤになってきた。

藤商事がここ最近では一番力を入れた機種なのかもしれませんが・・・
どうしてもAKBと比較してしまうため、
スペック内容といい…地味な印象を受けてしまいます。

どちらのスペックも同じような台寿命だろう…って考えるなら、
少しでも粗利益が取れそうなスペックで粗利益だけは有利にしたいです。

多くの人を敵に回してしまうかもしれませんが・・・
敢えて★×１の評価です。

たしかにこのメーカーとしては歌パチらしく作られていると思うし、試打していて思わずリズミカルに楽しんだことは否定しません。
30〜40代の人にとっては、AKBよりもこっちのほうが楽曲として親近感が沸いてくるというのもあると思います。

つんく♂が３年かけてプロデュースしたらしいですが・・・
個人的には、モーニング娘。黄金世代メンバーは、今こんな感じです！っていうのを正直見たくなかった、現実を知りたくなかった。
あの気持ちが高潮していた頃のモーニング娘。のままでいてほしかった。
自分がアンチではなく、どちらかというとモーニング娘。は好きだったからこそ、打った時にすごく悲しい気持ちになってしまった。。。
現実から逃げてはならないっていうのは分かっているんだけど・・・(T_T)

AKB48と比べなければ…っていいたいのだが、
世の中にあんな機種が登場してしまったために、どうしても比較してしまいます。
AKB48が演出内容にせよスペック内容にせよ賛否両論あっての強いインパクトがあった分、余計にそう感じてしまうだけかもしれないが・・・導入するなら間違いなくAKB48とは完全に違うコースに導入しないと、同じコースに導入は見た目といいサウンドといい確実に浮いてしまうため、それはある意味罰ゲーム的な存在感になってしまうと思われます。

仮に台が完売しました…って言われたら、
じゃあ他の機種にします、と答えるだけです。


…今のAKBも
15年とか経過してしまうと、こんな風に見えてしまうのだろうか・・・
そんな気持ちにさせられてしまった１台です。

ドカベンって言われても…
まずこのモチーフの台を今のARTユーザーが打ちたい気持ちが沸くのか疑問です。
スペックはある意味パチスロ蒼天の拳と秘宝伝〜封じられた女神〜を混ぜ合わせたような感じですが、
とにかく設定６であったとしても勝てそうに感じない内容です。
どうやったらこの機種で勝てるのか誰か教えてほしい…って感じです。

値段がニューギンのパチンコのように非常に安いのは特徴かもしれませんが、
今回は値段の問題じゃないです。
仮に10000円って言われても要りません。

システム的には豊丸らしい雰囲気ではあるものの…
正直言って、いちばん中途半端に感じます。
２Ｒの演出を活かしたいのは分かりますが、その比率がこのスペックだけ高いため、延々とST上乗せだけで終了してしまう場面が多くなると思います。
パチスロのARTみたく、ST中に出玉が増えていく仕様であればまだ分かりますが…
ほとんどのホールは確変ベースは玉が減っていくようになっているので、STが長いだけ＝減らされて終了です。
パチスロに例えると５号機初期のころの、出玉が減っていくRTってユーザーに嫌われてたと思うのですが、ある意味それと同じです。

今後、電サポ中に出玉が増えていくスペック内容のものが登場するならば、このシステムは大いに歓迎です。
（ただ、データの特性上多くのホールは嫌うかもしれませんが）