前作よりは演出がパワーアップしましたね
プチRTの演出も２種類に分け期待度を変えたのは面白いと思います

最終話の画面を「激アツ」演出にした面もサミーとしては頑張ったと思います

天井RTが無い分、ユーザーの「深追い」が期待できないのがマイナス要因

マイスロ機能が無く、QRによる壁紙等の配布のみはリピーター要因としては後退しましたね
（TA2のマイスロ機能と「うる２」のQRを一部リンクさせるそうですが）

少台数のバラエティーには最適だと思います

「２」図柄の「女性ファン」って表示が、物凄くモチーフの世界観を壊しているように感じました

既存機種の「マネ」でビッグタイトルのパチンコを作っても、ユーザーは喜んで遊んでくれるのでしょうか？

長期稼働どころか、1か月の稼働も危ういかもと感じてしまいました

甘デジとしては一度の出玉がプレミア当りで約２０００もあるというのはウリになりますね

通常時の演出は全く「萌え」要素のない「ほのぼの昔話」
疑似連も「童謡ももたろうが最後まで聞けたら激アツ」と言うのが分かり易く、意外と年配者も遊んでくれそうですね

前作のヒット機種「ミニモン」は突確のない「シンプルさ」が受けたと感じていますが、今回は８個保留の潜伏確変搭載

スペックに若干の不安を感じます

ゾンビ手の役物が最初は驚きますが、どうも「モンスター」としての色合いが薄く「別物」に思えてしまいます

バラエティー向きでしょうかね

この時期にMAXバトルはおなかいっぱいです

サンセイにしてはゲージが甘くなっていますが、スルー横の意味なしトンネルが「死球」ルートに導くため調整は要注意ですね

「影」＋「かぐや」＋「義経」が「月影」らしいですが、「いいとこどり」ならぬ「寄せ集め」のイメージしかありませんでした

完全告知機種やリーチ目機種とは異なる「スベリのみ」の機種は3号機〜4号機初期の時代を髣髴させ、クラシックなスロットファンには嬉しい復活機種だと思います

液晶演出のみを楽しむ「若年ユーザー」には全く面白みを見出せない危険性も持ち合わせていますが、演出飽和の今だから「アクセント」としての価値は有る様に感じました

古臭さを感じさせるパネルデザイン
音源も敢えて元祖と同じ
光り方も地味

まるで「骨董品」を思わせる作りは賛否両論でしょうが、自分は長時間遊んでみたい機種だと感じました

ニューギンさんの「アクリル」への拘りは何故なんでしょう？
やたらと眩しいだけ、１９インチLCDも通常の可視範囲が広く相乗効果で眼球疲労倍増です

００９を超リアルな３Dにする事を誰が望んだのでしょうか？
正直、気持ち悪いだけですし、原作者の石ノ森氏への冒涜とすら感じます

MAXタイプのバトルスペックは、市場で飽和状態なのに何故？今の発売なのでしょうか？

電サポ中の電チュー開放時間も、既存機種より若干短くなっており、ただでさえBAが低め設定のニューギンがより低BAにする意図は？

ecoパチ提唱第一弾ですが、ecoとは程遠い「産業廃棄物」になると思います

前機種よりもグラフィックが若干綺麗になったと思います

全機種のゲーム性を踏襲し、キン肉マンのARTシステムを進化させて搭載した感じですね
パンク回避の目押しも簡単になったので、遊技者層も広がったと思います

価格が高額なのが難点ですが、ウルトラマンの下取りが高額なのが唯一の救いですね

ゲームを進める程に選択肢が増え、エンディングが異なるゲーム性の採用はスロット界に新たな試みを投じたと思います

スペックは平凡ですね

若年層のゲームファンには支持される可能性は有ると思いますが、万人受けは難しいですね
若年層はリピーターとしての経済的体力が弱いため、長期稼動が望めるとは現段階では考えにくいと思います

筐体を面換えで安く導入できるホールさんは考えても良いかもしれませんね

大昔の映画「サタデーナイトフィーバー」がモチーフなのに、何故か「ビージーズ」の楽曲が１曲も採用されていません
それって「北斗の拳」に「クリスタルキング」の「愛をとりもどせ」を採用していないのと同じって位の愚行だと思います

液晶とドットのコラボによる演出は目新しさは有りますが、必要性は感じません

スペックも目新しさがありません
唯一評価できる点は「価格の安さ」

どうしても発売しなきゃならない機種だったんでしょうかね？