甘い機械で、位置づけとしてはディスクアップ系だが、ディスクアップほど技術介入要素も無く、単に甘い上に集客出来る程の版権でもないので、利益を圧迫するだけにしかならないと予想。
機歴として買うかどうかだけ。

まどか系でマックスが良かった試しが無いので、スペックは版権との親和性が低いのが×だが、けっしてスペック自体が悪い訳では無いのと、導入4週目には盆営業となるので貢献はしてくれると思います。
但し盆明けからは厳しくなる可能性が高いと感じるので、多く入れた店は早目の減台になると予想。

今のところ、結果は上々ですが、番長シリーズは基本的に初動は良いので、今後どうか？です。
若干辛目で推移しているので、ホール側としては使いやすい。

それにしても、メーカー公表の出率は、番長に限らず基本的に全て嘘だと思った方が良いですね。
保通協試験の結果しか、公式に公表してはいけない事にした方が良いのでは？ってくらい公表値と実績値に差がありすぎる。
こんなのでは、機械のまともな評価が出来ません。

ほらね
バラじゃないと厳しいんですよ
某ビッグデータでは平均3.3台導入ってなってますが、大型店で3台、中小なら1台の機械なんですよ。

何気にBT機としてはスペックは悪くないし、BIG中のBT消化も悪くない。
ただ、北電子のジャグラーの機歴機種なだけに扱いは雑になるでしょうから、結果は厳しいでしょうね。
雑に扱わなければ、バラならアリな機械だと思います。

こんな程度のスペックなのにチャージ当り搭載なのかも良く判らない機械。
継続率50.5%って…いつぞやのカイジみたいなスペックだな…

酷いデキ
単なる機歴
本来ならスルーだが、機歴として買うかどうかは買う側が決める事。

スペックはちょっと中途半端な印象で、あまり良いとは感じませんが、同時期のスロット販売はBT機以外はほぼ無い状態となる事から、大した機械では無くても動く可能性あり。

コイン単価だと3円前半の機械は、そこそこの遊びやすさとたまに一撃、4円台の機械は高射幸が必須条件なのに対して3.5円の機械は3円前半の機械より一撃性が高くなければならず、この単価帯の機械が最も結果が出ていないだけに、バランスが最も難しいのではないか？と感じます。
初代のデビルメイクライこそそこそこの結果でしたが、それ以降の機械は全て駄作。
版権自体もバイオハザードやモンハンに比べれば弱く、この単価帯の機械としては弱い。
演出は素晴らしいが、それだけで稼働は引っ張れない。
よって販売台数1万台は過剰。
バラ程度が無難。

既に稼働も垂れた現在、今更ちょいスペック変更で動く可能性は低い。