インパクトはありますが、有り過ぎて眩しいし、逆に鬱陶しく感じました。
前作は4万台から増産で10万台超ですが、今作は最初から10万台。
MYが慶次・牙狼より上と謳ってますが、良くて同等レベルです。
平和はスペックでは嘘つきますからね〜
ちゃんとスペックは検証した上で確認しないとダメです。
長期稼働は厳しいでしょう。
大量に入れる店舗は盆商戦過ぎたら直ぐに減台ですね！
ただ、その時に代わりに入れる機械があるのか？って問題が出てきます。
牙狼まで待つの？
それ考えたら、どんなに多くても列まででしょうね！
販売台数は6〜7万台までで充分です。
前作が良かったから次作を大量に入れたらダメでしたってパターンが良くありますから！
出来自体は良かったですが、兎に角販売台数多すぎて評価とは裏腹に稼働が伸びない可能性大！
なので、機械評価も結果として下がります。
販売台数6万台だったら★★★★でしたね！

大一はお客様ニーズ等のマーケティングからやり直した方が良いです。
判ってません。

ヘソ1個の強ミドルが売れないから追加スペックを後から追加。

最近の三洋は販売方法が迷走してますね！

1個賞球で一撃性を備えた羽根物…
大一のシンちゃんの結果を観ればダメなのが直ぐに判ります。
確かに低投資で一撃には魅力がありますが、純粋な羽根物ユーザーはマッタリ遊びたい訳で、一撃性を求めていません。
よって偏った一部のユーザーにしか支持が得られず、直ぐに稼働低下すると予想します。
三共の営業マンも、系列店の店長も「一撃性でしょ！」と言っていましたが、お客様目線じゃないですね！
買うなら3個賞球のスタンダードタイプです。

役物の作り・ラウンド抽選の仕組みは非常に面白い作りなので、パチンコ本来の玉の動きを目で追う楽しみ方としては非常に良い機械だと思います。
但し残念なのは羽根物の需要自体が少ない事。
どうしても導入される店舗は限られるでしょうけど、結果が良ければ後からでも導入したいと思います。
当店はスルーですが、羽根物としての完成度・推奨度合としては★★★

版権としては、まどかマギカと同レベルですが、機械としては未知数な部分も多く、正直言ってまどかマギカと比べるのは全くの見当違いだと思います。
まどかマギカは版権以上に機械の出来が良かったからいまだに高稼働を維持出来ています。
参考になるとすれば最初の集客力だけです。
で、機械としての性能はＡタイプ並みの出玉性能。
まぁバラで入れて良ければ中古で増台って感じの機械です。

業界人は見た目や展示会でのメーカーの説明に騙されるのが好きですね〜！
私の評価は並の機械です。
出玉性能はバイオ5より明らかに下なので、ユーザーが求めている出玉性能とは言えないと思います。
ネームバリュー等を考えると導入する機械である事は間違い無いですが、メインで入れる様な機械では無いです。
よって小型店はバラ、大型店でも半列までの機械です。

まぁリユースで安いからバラなら有り。
リユース以外なら完全にスルーです。
しかしマックス→マックスのリユースって初めてですねｗ

評価としてはヘソ3個タイプと同じですが、ヘソ1個の機械は殆どコケてる（良かったのはギンパラとブラクラ2甘2400だけ）のでコッチはスルーです。

う〜ん…
アップルシードという版権を持ってきたのが失敗では？
そもそもアップルシードはアニメ化すら不可能と言われていた漫画。
現実に映画も原作とかけ離れたものになっている。
原作漫画以外でこの作品を理解するのは無理でしょう。

そこに特殊なスペックを併せたので尚更訳が判らない状態になってしまってます。
機歴として1台付き合うならコッチかな？
ヘソ1個タイプはコケてる機械が多いから。