これまでの進化系とは違い、原点に帰っているような感がある。
要は小当たりは無く、確変はすべて電サポ有りになっているので、進化系パチンコと比べたらはるかにシンプル。

ラウンド振り分けの形式はヱヴァ始まりの福音で賛否両論、どちらかというと不満の声が多かったが、それ以外の機種において、少なくともCRルパン三世〜徳川の秘宝を追え〜に関しては不満に思うといった声は、少なくとも自分は聞いていない。
16R確変の約2000発に目が行きがちだが、通常大当りの11Rが約1400発くらいの出玉があり、他のハイミドル機で通常大当りが1000発未満の機種と比べたら評価できる。

演出はハッキリ言って仕事人を水戸黄門バージョンにしているだけ。
進化系ミドル機で、出玉アリの実質大当り確率が非常に低くなる機種と比べたら、まだ演出が活きる気がする。
もっともシンプルになったスペックに見合ったモチーフなので、その点も安心感は持てる。
お笑い芸人の演出はちょっとしたオマケと思えばいい。

八兵衛チャンスは、いわば通常時のミニデジが当たったか否かを液晶で演出し、電チュー（というよりミニアタッカー）開放秒数を他のパチンコでは非常に短く設定されているところを非常に長く設定することでオトク感を出している。
ハマリ間のちょっとした間持ちと思えばいいだろう。
こういったオトク感が、打っているユーザーは非常に気づきにくいのだが、何となくいい感じがする…の「なんとなく」という潜在意識的なものになると思う。

ともあれ、進化系になる前の京楽台は、長く結果が残ってきた機種が数多い。
そういう観点で見れば、無難に選択できると思う。
稼動割れしないように導入台数を検討する必要があると思われるが…
台数過多になってしまった、とある機種の台数圧縮をかけるためにあてこんでいるホールも多いのでは？

京楽の機種はSimple is Bestという結論で。

初当りの出玉なしが30%あるが、右打ちに入ってからの2000発60%はかなりの出玉感を演出できるんじゃないだろうか。ヱヴァよりスペックは評価する。

演出も仕事人をベースに作ってあるので、安心して見てられる。悪く言えばマンネリ。確変中に出てくる芸人は間違いなくいらない。

八兵衛チャンスも面白いギミックで、得した気分になる。

ジョーのMAXなんて産業廃棄物を平気で出すようなメーカーとは思えない出来。

スペック的にヱヴァが近いので、これ以上稼動が割れないように適正台数を見極めたいところ。うちは半列あれば充分。

長期稼動すると思うが、これがダメならハイミドルもうダメだと思う。

実機出来はまずまずの出来。
演出がだいぶ増えたが実写確定のラインは
崩さなかったのがいい。
エコプラン2タイプあり。
甘デジなら前作も踏まえほぼ鉄板かと。
行っても四半列程度までか。
エコでのライトミドル案を初期選択として
ミドル・ライトミドルとして出して欲しかった
その方が選択に悩まなくて済むし、
今のミドルの状況では不安要素多々ある中
選択肢にライトミドルが欲しかったな
エコも踏まえて
適度に基本導入で問題なさそうかな

BB約306枚・MD約162枚とボーナス後必ず入るつなぎART（純増1枚/G　1セット25G）演出によりARTが2セット以上あると50G保障のARTとなる。

ボーナス合成が?で1/298と辛めだがつなぎARTにボーナスが即連した時の
増加スピードの体感は抜群にあると思います。
演出面でもエウレカで好評だった疑似連演出もありよさげ
導入台数は?で119％を考えると6台以上は欲しいですね

結論でいくとサミーの演出と獲得枚数が安定してる大都の操の感覚です。
鬼武者との路線をかぶらせないでユーザーを開拓したいのであれば
この系統のスペックが今の一押しです。

ただ同じ9月に出るリンかけの方がバランスいいんだよなぁ〜

サミーさんの演出は問題がないね。全面液晶は鉄板だね。上乗せの音がいいし遊戯者を高揚させるなーきっと。ただボーナスが重いから最近の流れからするときついかもだけど、他でカバーできるかな。
スペックが△だけど全体的なまとまり間はあるので星４つで半列で様子見、本音は多台数いれてイベントで６使い、集客効果を期待したいがなんか踏み切れないところがあります。コンテンツ以外はジョーよりはよいかな・・・

ボーナスが重く感じるがTYの高さでカバーできてる感じが・・・。
スペックは、ちょっと古い感じが否めないが、意外とお客さん追いかけそう。
置いとくだけでも、それなりの稼働が見込める感じがします。
半列は多い感じがするので、４〜６台あたりがちょうどいいかなって思います。

見た目は前作とあまり変わらない。
しかし、中身はスロッター向けの面白い作り。
スペックを考えると、等価の店ではきついかも。

ＡＲＴ突入で設定差があると思われるので、全設定使えないときつい。

全ての要素を活かしたとしても、半列はきついかも、値引きラインの５台程度までだと思う。

スペックは非常に興味深い。
ただ、パロディを主体とする・・・アベノってところが、
おもしろいスペックでも何をパクっているんだという感じになってしまう。

どうしても、ときメモの記憶がよみがえる・・・。

正直言って、前とあんまり変化ないように感じるんですよね。
いきなりのART突入もあるが、基本としてARTはボーナス後。
いかにART中に次のボーナスを引くことができるか？…ていう内容。
確かに前作は大きな結果を残した機種で、そのゲーム性をあまり変化させず、さらに進化を入れているのはメーカーのこだわりと思う。
最近には無いスペック内容で久しぶりに登場。
逆に言えば古くさい。
設定ごとにボーナス確率に大きな開きがあるので、高設定にせよ低設定にせよ、ユーザーが推測しやすそう。
イベント戦略を主として営業を行なっている店舗においては、その見せ台を確実に作れるという意味ではアリと思うが…

正直、多くの他の台を見たあとだと、どうにもインパクトが薄く感じる。