もともと強い店、もしくはパトラッシュシリーズを使い続けている店以外は
稼動は苦戦しているようですね。
シリーズを通して決して辛い台ではないのですが
かといって辛めの調整をすればたちまち稼動は落ちるでしょうね。
うちでは初代から使ってますが大釈迦ＲＵＳＨ導入後も
安定した高稼働をキープしています。
この手の台もいろいろ出ましたけど
パトラッシュと釈迦ＲＵＳＨはブランドを確立したと言えますね。

当店北斗と同時期に同台数の神速を導入、ＯＰＥＮ当初はさすがに北斗に劣る稼働でしたが、３日目から稼働が逆転し、あわてて販促を強化しております。
スーパーマンでもそうでしたが、確変中のボタンプッシュ即当たりはユーザーの脳汁ポイントとなっている模様

他の機種のカゲに隠れてしまい、目立っていない。
また、このドット系ST機も他メーカーから乱発しているため珍しいとも感じなくなっており、インパクトも薄くなっている。
悪くはないかもしれないが、飽きているという感じが強く、総じて言うといまひとつ。

中森明菜ファンじゃなくてもパチンコとして普通に楽しい。
対抗機種がＸだし半列程度なら2ヶ月は店平均以上は行けるでしょう。

ＡＲＴ中の単調さ加減がジョーを彷彿とさせる。
今さら1.0枚の純増は…
鬼武者やエウレカを試し打ちした時の、これは！？もしかして！？的な匂いはまったく無し。
入れても2〜3台。それじゃ入らないならパスでもレベル。

相場的観点では発売間もないタイミングからベースの相場価格が低かったとはいえ需要が１を越え、価格も２万円前後伸びた事からもあまり需要の無い厳しい機種のようには見えない。
現在も一定レベルでの需要があり、あまり高騰という事はないにしてもすぐに価格が付かなくなってしまうような下落の仕方はしないように思われます。

スペックは、いわば天外魔境で評価を得た特定ゲーム数の消化でARTが発動する、４号機ストック機みたいなシステム。
純増1.9枚で、ナビ回数なので獲得枚数も安定するシステムも継承。
天外魔境と比べて通常を消化するゲーム数が短めになっているため、当りやすい仕様にしたもの。

実績あるシステムが、より打ちやすくなったという点は良いことだが、
他のART機で完成度レベルが高いスロットが多くなり、ユーザー関心がそちらに向いていることも事実。
このことから、このARTのシステムが今のユーザーに支持されるのかどうかは正直疑問。

そして最大の疑問はモチーフの認知度が低いこと。
また、仮にゲーム性が支持されても、モチーフに対する追求感がどうにも低いように感じる（あくまで個人的感想）。

以上のことから、バラエティレベル。
お○き合いという大人な事情に発展する可能性大のため、それを加味して押さえる考えで。

2010年７月27日時点のコメント。
導入してまだ間もないが、
注目度はハンパなく、どの店もすこぶる良い客付きのようである。

演出は前作から種類が増えているのと、その演出バランスも改良されているためか、それが話題性を助長しているみたい。
でも、やっぱり話題の中心は出玉に関することばかりなんだけど…

…となると、演出がひととおり判明してからの稼動推移が気になるところ。
盆が明けてからが本当の勝負どころと見ている。
私は飽きが早く来ると見ているのだけど…

…以上のことを踏まえても、この金額は非現実的。
こんな中古金額の価値観があるように私は思えない。
違うスペックの新台が登場することが分かっているが、そのことも加味すると、なおさらこの金額は異常値。

これは買い！！機歴もバッチリ！！早くくれ！！

リンかけというコンテンツ自体には、それほど魅力があると思わないが、パチンコ・パチスロには向いているコンテンツだと思う。
メーカー実績（エレックではなく、サミー）も抜群であるし、何より市場に蒼天や鬼武者の半分の台数しか納品されないというのは、導入できるホールにとっては、高い付加価値。
スペック自体も特に穴となる点はなく、導入から１年経つエウレカの後釜にはちょうど良いバランスの取れたスペック。強いて言うならば、ＡＲＴ純増１枚という点が弱く見えるが、ＡＲＴ間に待機状態が無い＆ボーナス確率とＴＹを考えれば出玉増加スピードが物足りないということはないであろう。
これらを踏まえれば、導入しないで入替自粛を迎えてしまうのは、仮に導入して失敗することよりも集客面でリスクが高いと判断している。機械がどんな動きをしても、とりあえず初期稼働は問題ないであろうし・・・。