今どき目押し要のＡＲＴ機か…というのが正直なところ。
液晶クオリティも４号機レベルでガッカリ。
改めて真田純勇士はまぐれだったんだなと痛感させられました(笑)

乱暴に例えるなら自力感の強い蒼天の拳。
そして最大９６ゲームの潜伏やＡＲＴ突入期待度の高いゲーム数ゾーンがあるなど
４号機ストック機を彷彿とさせる出来になっています。
それ故に潜伏時やＡＲＴ期待度が薄いゾーンでの「打たされ感」があるのも事実。
コミックの原作はあるものの卓球という地味なモチーフながら
うまく作ってあるというのが印象。
「パチスロメーカー」の台として評価できるレベルにあると思います。
一応「バラエティ｣としましたが同時期の他の台次第では半列くらいはあっても言いと思います。

同時期に出るスロットの中で一番新鬼武者に近いようです。
ただ通常時からのＡＲＴ突入はほぼ期待できない(設定差あり？)ようですので
新鬼武者以上の波の荒さが期待できそうです。
演出は新鬼武者に比べれば劣りますが
赤ドン以降のユニバーサル系ＡＲＴ機は波の荒さでファンを獲得してますので
少なくともその期待は裏切ることはないと思います。

稼動いいよ、これ。
粗利もきちんと取れているし。
うちのコジコジ３万５千稼動切りません。

ぶっちゃけ新鬼〇者狙いで注文しましたが
あとでこの台がリーチがやたら長かったことを思い出しました(笑)
ミドルはダメだったけど甘デジは動いた桃太郎侍みたいにならないかと
淡い期待を込めて

まあ新鬼〇者納品決定した時点で元は取りましたけど(笑)

甘デジならＯＫと思い注文しようとすると
甘デジは全てミドルからのリユースのみだそうで。
甘デジ欲しけりゃミドル買えよっていう
メーカーの姑息な意図が読み取れ評価は最悪です。
マイナス５ポイントつけたいくらいです(笑)

新日プロレスというマイナーなモチーフに
中高年層向けの時代劇の設定…
そんなことはともかくＳＴ機で確変突入率１００％でないのは大きな不安要素。
これ買ってル〇ンが入るということもなければ見送りだと思います。

あまりの変わり映えのなさにビックリ。
氷川きよしもスーパーマンもどこかで打ったことあるような感覚の台でしたが
それが打ち手の安心感に繋がってるのでしょうか？
倖田?みたいに追加曲が知らない曲ばっかり…ってことにならなかったのは
大きなポイントだと思います。

正直騒がれているほどのもでは無いかと思います。
顔も特にインパクトも無く液晶も大きくないので
演出面も無難なかんじでしたが
あればもちろん良いですが無くても問題は無いと思います。

今やお銀の入浴シーンが見られるのは再放送かこの台だけ。
買いでしょう(笑)