化け…ませんでした。

CR銭形平次とかと比べたら、月とスッポンですな。

一番最初に画像を見た瞬間、正直ボーナス完全告知タイプのAタイプマシンって思っていましたが、違いましたね(汗)

激(ハゲ)シーサー…
ARTの名称が激(ハゲ)タイム、
７揃いでARTの大チャンスゾーンの激(ハゲ)チャンス…って
なんて失礼なネーミングなのだろう。。。


通常時はまるでガメラ。
シャッターステージの動きはまるで吉宗。
純増2.0枚/Gのゲーム数上乗せアリ、セット数ストック上乗せアリ…と
性能は凄そうだが、個人的にはなぜかソソられないって感じですね。うむ。

同時期の新台が乏しいための
一時的な動きになる公算大だと判断します。

それを踏まえても過去のSNK機種からしてみれば
なかなか稼動貢献してくれてると思います。
あくまで過去のSNK機種と比べたら…という限定ですが。
他の機種と比較したら…それはあまり比べないことにします(笑)

クサっても山佐…みたいな動きと捉えていますが、
あくまで目立った新台が少なかったための現象と見ています。
それから考えたら、モンキーターンや天下布武２と比べるとはるかにショボく感じるんじゃない？

まあ、ジワリジワリと良い結果になる可能性はあるけど、
もし、今後非現実的な高さの取引価格になっていったら、
それは誰かが価格操作しているものと判断します。

これはスルーでいいと思います。
バラエティにあっても邪魔にはならないかもですが
必要性は極めて低いですね。
ＡＲＴ中の％演出、正直イライラしました。

自分的にはアツくなれました。
幼いころの記憶が蘇ったような(笑)
バトル中の感情輸入は半端ない程。
ただ、北斗やキン肉マンのように
原作あまり知らない人も楽しいのか？とは思います。
スペックはもうちょっと頑張って欲しかった。
ミドルスペックで良かった気もします。
僕と同世代のユーザーの為にも少しは摘まみたいところです。

そういえばこちらもありましたね(笑)
スペック的には確変率と出玉の振り分けの違いですが
北斗で言うところのケンシロウとラオウの差ほどもなく
ぶっちゃけメーカーもスペックに自信がないことの表れと思うしかないです。
海シリーズにも言えますけど
京楽のようにワンスペックで決められない優柔不断なところが
イマイチ波に乗れない原因ではないかと思います。
もっとも京楽は1粒で何度も美味しい（メーカー的に)リユース地獄なんですけどね(笑)

よく考えるとスペックは上手く作ってますね(笑)
基本的にウルトラバトルモード入ってナンボの台ですが
REGがないからボーナス引いてもそれほどガッカリしないし
もちろんボーナス中もARTの期待が持て
とりあえずART引けばウルトラバトルモードの期待があり
この辺りは最近のART機にはない新しさはあると思います。
まあウルトラ系ということでちょっと導入に躊躇する部分は正直ありますが(笑)
あとメーカー営業曰く「遊べるART機」ということで差玉もそれほど極端にならないと言うのですが
ウルトラバトルモード中にボーナス引きまくると結構凄いことになりそうな気がします(笑)

この台もすごく惜しい台ですね(笑)
中身は普通のＡＲＴ機+周期抽選のＡＲＴがあって
スロット版ヴァンヘルシングといった趣でスペックは興味をそそられます。
しかし外見は…
筐体は絶壁で下パネルが小さくパッと見2号機と間違えるくらいに古臭い(笑)
そして液晶演出はとてもパチンコメーカーとは思えないくらい画像が粗い。
これとマジハロ2が並んでたら多くの人はマジハロ打つでしょうね(笑)
筐体はもうどうしようもないですが
演出は乱暴に例えれば鬼太郎やリングのコンテンツや演出を使いまわせれば
もっといい印象になったと思います。

これキン肉マンやあしたのジョーみたいに
（見せかけだけでも）ミドルスペックだったらかなり評価は高かったと思います。
ＭＡＸ機と考えるとスペックがちょっと見劣りしてしまいますね。
客層は比較的若い男性と予想すると
スペックはもうちょっと吟味するべきだったと思います。
演出も頑張っているとは思いますがよくも悪くも三洋風で
ちょっとあっさりというか微妙な感じ。
ぶっちゃけ聖矢のパチンコって以外は何の魅力もない台だと思います。