思いのほか稼動したのには正直驚きですが、
この現象は単に同時期に多量に設置された新台の中で、まだマシ…っていう程度に過ぎなかったためと思います。
とりあえず一度触れてからすぐ銭形平次をはじめもともと打ってた機種に戻っているという現象ですね。
個人的には同時期に登場したライトミドル新台なら
CRパフィーSTBやCR野生の王国L-Kのほうがまだ打てます。

それらを踏まえて、
私にはこの中古価格(11月22日現在)くらいの価値があるとは思えず、理解できません。
まあ、一過性のもので急速に下落していくと思ってます。

正直言って、年末年始を凌げるのかどうかが
アヤしくなってます。

要するに、稼動下落が急速です。
まず設置台数が多すぎというのを原因にしたくなりますが、
おそらく仮に適正台数での導入に抑えていたとしても
いい結果には結びつかなかったように思います。

最近のSammy、なんかボロボロですね。
年末のスロット、北斗の拳に対して期待を裏切られるようなことになりそうな不安がよぎるのですけど・・・？？

ノーマルタイプの台としては、煽りや演出過剰なのがちょっと
気になりますね。

ＡＲＴタイプの演出をそのままノーマルタイプに使っている感じですが
ノーマルタイプはもっと地味目にサクッとした感じがゲーム性にあうのではないでしょか？

そういう意味ではケロット２が前作よりやたら派手になってるのがちょっと気になりました。
オレンジ待ちのゲーム性もどうなんでしょうか？
レア小役待ちのＡＲＴに疲れてノーマルタイプに来るお客さんも少なからずいると思いますが
それでもまたレア小役待ちしかもオレンジの１強・・・・うーん　疑問です。

設定に関係なく出る時は出る。出ない時は出ない。
それを突き詰めたようなスタイルで
ネコというよりはじゃじゃ馬で非常に扱いにくいですね。

出るか出ないかは全てはボーナスを引くタイミングに集約されていて
最近のどこを切っても似たような金太郎飴ＡＲＴの中で
ちょっとしたアクセントにはなるのではないでしょうか。

演出は普段のオリンピアからすると押さえ気味で（あくまでオリンピア基準ですが）
弱小役からの連続演出等への発展も減らされています。
ただやはり演出全般が最近の台からすると練りこみ方が少々足りないかな？

勝ちパターンが明確で爆発力があり、版権としても一定のユーザーはいるようなので、小台数なら結構動くのではないでしょうかね。

出ない時は、何をしても出ない、出る時は設定不問で出続ける
ある意味、ミリオンゴッドみたいですね

遊んでみて一番気になるのは演出の意味が不明すぎる点
必殺技の特訓は空気だし、バトルも演出の切り替わりタイミングが
気持ち悪い・・出玉は悪くないだけに残念です。

マイスロがバージョンアップしたからといって出玉感が増えるわけも無く、辛いのは相変わらず

毎日、必ず1台には入れるように物凄く優遇していましたがそれでも結果が付いてこないのが現実。
残念ですけど、年内には全撤去ですね。入れ替わりでモンキーでも入れた方がよほど動いてくれると思います。

番長がぶら下がってなければ、本当なら売れない機械です。

普通にいらない機械っすね。

麻雀物ってだけで、結構いけるんじゃないでしょうか。

前作もそんなに良かった思い出がないですねぇ。
年内もってくれればってとこかな。