| 第1回 中古機特有のパチンコ・パチスロ台の価格相場について | |
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始めまして。中古機相場.com(http://www.p-souba.com)のJCといいます。 今月からシークエンスさんの誌面でコラムを書く事になりましたので、以後よろしくお願いいたします。 軽く自己紹介をしたいと思います。 中古機相場.comでは中古台のトレードサイトでの価格相場や平均価格、どこが最安値で出品しているか等をまとめて見れる国内で唯一の中古機価格相場比較・検索サイトです。 まあ言ってしまえばパチンコ・パチスロ中古台の価格.comさんのようなサイトです。現在サイト設立から5ヶ月程度ですがアクセス数は月間40万PVほどのサイトで、そのサイトの管理人をしています。 今後は中古機や中古機の価格、それにまつわる事などについてのお話をしていきます。 さて、初回のコラムとしましては中古機の相場のでき方について話していきたいと思います。 中古機の価格というのは検定が切れれば使えなくなってしまうため下がる事が基本となっています。 最終的には液晶の値段しかつかなくなる事は皆様ご存知でしょう。 中古車にしても買ったその日から値段が下がり、年月、走行距離、外観や内装・設備の劣化・故障などにより価値は落ち続けていきます。 しかし中古機は値段が下がるのみではなく上がる事があります。 何故でしょうか。 時に上がったり下がったりという動きをを繰り返したり、場合によっては急激に高い値段になる事もあります。 まるでさながら株のように。 | |
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中古機特有の相場とはどうしてできるのか
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買った日から値段がゆっくり下がり続けて次第に0円に近づいていく中古車の価格の動き。発行されている絶対数が定まっていてその企業の価値によって変化する株の動き。 中古機はこの中古車の特性と株の動きの特性の両方を兼ね備えています。 パチンコ台・パチスロ台共通の事ですが、共にその台を用いてお客が打つ売上を出す事が目的とされます。 そのため設置をしたまま売上をあげる事が事実上できなくなる最終の検定時期には向けて0円に近づいていくのは当然のことでもあります。 新台の発売によるモデルチェンジ、人気の減少、経年劣化など基本の特性は中古車に近いものがあります。しかしその中で大きな違いがあります。 そう、メーカーの販売の終了と制限です。 中古車を見ると一旦製造されたモデルは長期間にわたって作り続けられ、新車で欲しい人は新車で買い、中古車として出てくる物件が常に増え続けています。 中古車が新車の価格を超える事などないし、中古車が市場に無ければ新車で買えばいいわけです。 しかしパチンコやスロットの台の場合そうはいきません。 ある程度の時期や新しい新機種が同じメーカーから発売されれば以前の機種の生産や販売は終わります。 また場合によっては何十台以上からでないと買えない、以前にこの機種を買ってないと買えない、この設備を入れてないと買えない、などといった制限がある事もあります。 こういった条件と販売の終了と共にホールと市場に出回る事ができる機械の数が一定となります。 この絶対数が決まっている状態や簡単に買う事ができない状態になる為株と同じ状態となり、中古車の動きとは異なる株の特性を備えた中古機特有の相場ができあがるのです。 | |
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二極化する中古機
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では何故落ち続ける機械と上がる機械があるのでしょう。 これには先ほどの2タイプの特性のどちらをより多く含んでいるかによってきます。 人気がない、売上が出ない、新モデルが出る、大量に市場に出回っているといった条件が重なると動きは中古車の特性とほぼ同じとなります。 確かにその時点で生産はストップされていたとしても充分に「もう使わない」と中古市場に出回ってくる台なら中古車と変わりません。 逆に人気が有る、売上が上がる、もう買えない・簡単に買えないという機種となると特性がほぼ株に近くなります。この場合に株のような動きを取ります。二極化の上がる機械です。 花の慶次、スーパー海物語in沖縄SAD、ジャグラーなどは今も高騰しているままです。 中古機の購入にもこういった価格の動きの流れが読めてくるとより良いタイミングで買う事ができます。売却も同じです。 落ちる事がわかっている機械なら速めに処分した方がいいし、すぐに価格が落ちない機種ならうまく使うだけ使いつつもいい値段で売ることも可能です。 その中古機自体はどの値段で購入するにしても売却するにしても同じなわけですから良いタイミングを選びたいものです。 中古機相場.comを初めて知った方は是非中古機相場.com(http://www.p-souba.com)にアクセスして下さい。 次回は相場の動きについてもう少し深い部分についてお話したいと思います。 |